2017/11/03 12:00

國村隼、3か国合作映画に出演するも「言葉の壁」を感じなかったワケ

國村隼 撮影/伊藤和幸
國村隼 撮影/伊藤和幸

「人間って、どこかで自分が生きる意味を求めてしまう生き物で。それに一生懸命になりすぎてストレスを抱えてしまう。でも実際、“生きる”ってもっとシンプルで“息を吸って、吐いている”、それだけのことだと思うんです」

 映画『KOKORO』(ヴァンニャ・ダルカンタラ監督)はベルギー、フランス、カナダの3か国合作。そのため、現場でのコミュニケーションは常に“英語”だったが、國村隼(61)にとってさほど大きな問題ではなかった。

「相手の言っていることは、だいたいは理解できます。ただ向こうが考えもしないような、難しいことをしゃべって伝えるっていう英語の語彙(ごい)力はないので。だからアドリブなんて一切ない。というより、できないです(笑)」

 ’89 年公開の映画『ブラック・レイン』(リドリー・スコット監督)で、故・松田優作の子分のヤクザ役に抜擢(ばってき)され、國村の本格的映画デビューは“英語”で始まった。これが、“言葉の壁”を感じなかった大きな理由のひとつでもある。

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