2018/02/25 11:00

桐山漣、ライダー&テニミュ出演を経て消えていく不安と戦った29歳を振り返る

桐山漣 撮影/廣瀬靖士
桐山漣 撮影/廣瀬靖士

昔から変わらないのは、常に夢を持っているってことですね。夢を持っていないと、人にも与えられないな、と思っています

 ドラマ『幕末グルメ ブシメシ!2』では刀を持たない侍、映画『曇天に笑う』(3月21日公開)では二面性のある青年など、幅広い役柄に“化ける”ことができる桐山漣(33)。世に出たきっかけは、イケメンの登竜門ともいわれる仮面ライダーシリーズ『仮面ライダーW』(2009年)で、見事オーディションを勝ち抜き主演の座を獲得したこと。

「デビュー当時から“ヒーローものに絶対出たい!”という夢を持っていて。そこを切り口に、いろんな人に自分のことを知ってもらいたいという思いが強く、当時は年に1回ないし2回行われるオーディションのことばかり考えていました」

 昔はとにかく無我夢中だった、と振り返る。

「20代前半のときは後先考えず、目標に向かってがむしゃらでしたね。でも、10年近くこのお仕事をやらせていただいて、物事を俯瞰して見られるようになってきて。無我夢中だけではダメだということに気づいたんです。熱いハートはもちろん大事ですが、目標や目的ができたら“それを達成するためにはどうしたらいいか”っていうステップを、より考えるようになりました」

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