2018/02/25 13:00

寺岡呼人、名プロデューサーのスタンス「計算しない縁のほうが長く付き合える」

寺岡呼人 撮影/佐藤靖彦
寺岡呼人 撮影/佐藤靖彦

 JUN SKY WALKER(S)がデビュー30周年を迎える今年、ベースの寺岡呼人(50)はソロアーティストとしてデビュー25周年を迎える。肩書は、それだけではない。ゆずやK、藤木直人、八代亜紀などを手がけるプロデューサーであり、ミスターチルドレンらに楽曲も提供。まさに音楽シーンを自由自在に泳ぎ続けている。

ジュンスカ内ではいちばん意見を言わない存在だった

 ジュンスカの最新カバーアルバム『BADAS(S)』の選曲時、若い世代の曲も入れるべきだと提案したのが寺岡だったそう。

「もちろん、自分たちが通ってきた世代のものだけでも十分可能というか、意味があるんだろうけれど、世代を越えたもっと下のアーティストの曲もやったほうがいいんじゃないかと思ったんです。どうせやるなら、そのほうが面白いかなと。案が“通らない前提”で新しいものをあげました。結果、採用されたので、言ってみるもんだなぁと(笑)

 いまでこそ、名プロデューサーとして数々の作品を世に生み出しているが、ジュンスカ脱退後、プロデュースを手がけるようになる前から積極的にアイデアを出すほうだったんだろうか。

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