2018/03/20 18:20

地下鉄サリン事件の実行犯が、殺人を正当化するために1万回唱えた“マントラ”

霞ヶ関駅
霞ヶ関駅

 今から23年前の1995年3月20日(月)。春分の日の前日だが、東京の通勤ラッシュはいつもと変わらず激しかった。そこに、誰もが経験したことのない異常事態が起こったのである。

 8時6分、茅場町駅の駅員は、乗客から「異臭がする」との連絡を受けて、日比谷線(中目黒方面)に人が倒れているのを発見した。その2分後、八丁堀駅を発車した電車に、車内非常警報器が鳴り響いた。規定により、電車は次の駅(築地駅)まで運転されたが、車掌がドアを開けるやいなや、乗客が倒れ込むようにホームに飛び出した。8時14分、この電車の運転士は、

車内で白い煙発生、列車から降りたお客様がホームで倒れている

 と、運輸指令所に連絡する。実際には「白い煙」は発生していないが、列車火災が起きたと早合点したようだ。

 同じ頃、日比谷線の反対(北千住)方面でも同様の事態が起きる。

 8時5分、広尾駅では、車内に異臭のする液体がこぼれていると、乗客が駅員に訴えた。8時11分、その電車が神谷町駅に到着すると、乗客が「車内に異臭がして倒れている人がいる」と車掌に告げた。駆けつけた車掌は、車内に新聞紙に包まれた不審物を見つけて、これを運輸指令所に報告。電車は霞ヶ関駅で運転休止となった。

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