2019/07/12 04:00

ロッテ『謎の魚』の人気を探る!大当たりの背景に「時代が生んだ戦略」

謎の魚と、千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督と、マーくん
謎の魚と、千葉ロッテマリーンズの井口資仁監督と、マーくん

 誰が呼んだか『謎の魚』。みなさんは、この『謎の魚』をご存じですか?

 これは2017年に誕生した、千葉ロッテマリーンズの球団キャラクターの名前です。魚といっても“深海魚の王子”、セミの脱皮のように中から違う形が次々と出てきて、5回も変化します。

 通常、球団キャラクターはチームへの応援がメインの役割なのですが、『謎の魚』は、第一形態から第五形態まで変身する、自身の姿を観客が驚き楽しんでくれることこそが、エールなのです。その人気は球場を飛び越え、アメリカやイギリスなど、世界をまたにかけ、「ミステリー・フィッシュ」としてロッテファンのみならず、現在でも謎の注目を集め続けています。

 これまで有名な球団キャラクターといえば、ヤクルトの『つば九郎』、中日の『ドアラ』など、誰もがひと目でわかる動物がユニフォームを着ているのが一般的でした。しかしロッテは、とにかく“謎”の存在にこだわったのです。

 噂には聞いていた筆者も、マリンスタジアムで観戦中、突然、出てきた『謎の魚』と、その変身のプロセスに大喜びの観客を目の当たりにし、なぜこのようなキャラクターが生まれ、なぜこんなにも人気があるのか、“謎”を探りたく、広報に取材をお願いしました。

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