2017/05/22 11:50

将棋名人がAIに敗北 ロボットが人間を超えるXデーはいつ?

太田出版ケトルニュース
太田出版ケトルニュース

5月20日に行われた将棋の電王戦二番勝負の第2局で、佐藤天彦名人が「PONANZA」に敗れ、2連敗という結果に終わりました。すでにチェスや囲碁でトッププロがコンピューターに負け、“最後の砦”とも思われた将棋でも人間が敗北しましたが、この後AIはどこに進むのでしょうか?

Google DeepMindによって開発されたコンピュータ囲碁プログラム「AlphaGo」が、2016年3月に世界トップクラスの韓国人プロ棋士・イ・セドル九段に勝利しました。人間のプロ棋士をコンピュータ囲碁プログラムがハンディキャップなしで破ったという事実は、世界中で話題になりました。これは近年に耳にすることが多くなった、膨大なデータを取り入れ分析していくことで機械が自動的に学習する「ディープラーニング」によって成し遂げられたもの。「Alpha Go」は、膨大な数の対局を自身のプログラム内で行い、学習したのです。

2014年4月、イギリスの大手新聞『The Guardian』が、「冗談ではない。ロボットが人間に代わる時が来る」という記事を載せました。人工知能の発達により、人間の仕事がロボットに奪われてしまう可能性を示唆しています。2015年、野村総合研究所がオックスフォード大学のマイケル・A・オズボーン准教授、カール・ベネディクト・フレイ博士と行った研究によれば、10年から20年以内に、日本の労働人口の49%が人工知能やロボット等で代替可能だそうです。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

新しい人間関係を始めるのにいい日。社交センスもマナーもカン...もっと見る >