2019/02/18 15:15

周防正行監督が語る伊丹十三監督の凄み 「狭く撮る」の極意

『ケトル VOL.47』(伊丹十三特集号 太田出版)
『ケトル VOL.47』(伊丹十三特集号 太田出版)
周防正行監督の4年ぶりの新作映画『カツベン!(仮)』が今年12月に公開される予定です。1990年代に社交ダンスブームが起こるきっかけとなった『Shall we ダンス?』や、刑事裁判の不条理を世に知らしめた『それでもボクはやってない』など、ユニークなテーマで、社会的にも大きな影響を与える作品をつくってきた周防正行監督。そんな彼は、1980年代後半、『マルサの女をマルサする』『マルサの女2をマルサする』という2つの作品を制作しました。伊丹十三監督の名作『マルサの女』シリーズ2作のメイキング作品です。

伊丹さんが亡くなってすでに20年以上が経過していますが、伊丹監督とはどのような人だったのでしょうか? 周防監督は『ケトルVOL.47』で、このように語っています。

「監督としての伊丹十三さんを間近に見て感じたのは、当時の『日本映画の枠組み』の中で撮ることを良しとしていないということ。特に、アメリカの娯楽映画に負けないものを日本映画としてつくる意志を強く持っていらっしゃいましたね」

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