2019/02/22 10:02

伊丹十三さん 映画監督としての素地を作った俳優時代の業績

『ケトル VOL.47』(伊丹十三特集号 太田出版)
『ケトル VOL.47』(伊丹十三特集号 太田出版)
2月15日に発売された雑誌『ケトルVOL.47』は、特集のテーマとして「伊丹十三」をピックアップ。映画監督として数々の傑作を残した伊丹十三さんを大特集しています。伊丹さんを語る際、一般的には「映画監督」という呼称が使われることが多いですが、俳優としても抜群の存在感を持っていたのは、映画ファンには有名な話し。映画監督としての素地を作った俳優時代を振り返ってみましょう。

晩年、映画監督としてその才能を発揮した伊丹さんですが、その素地には俳優をしていた頃の経験が大いに活きています。商業デザイナーとしてのキャリアを捨て、舞台芸術学院で芝居を学んだ伊丹さんは、1960年1月、26歳の時に大映に入社します。

当時の芸名は「伊丹一三(1967年に伊丹十三へと改名)」。その頃の大映社長・永田雅一さんが、名付け親です。そして2月公開の映画『嫌い嫌い嫌い』でスクリーンデビュー。その年は、ほかにも『男は騙される』『銀座のどら猫』『偽大学生』といった映画に出演します。

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