2019/06/30 10:33

『X-MEN』シリーズ 成功を呼び込んだ「エンタメ性と人間ドラマの融合」

『ケトル VOL.49』(X-MEN特集号 太田出版)
『ケトル VOL.49』(X-MEN特集号 太田出版)
『X-MEN』シリーズの最新作にして最終作である『X-MEN:ダーク・フェニックス』が6月21日に公開されました。2000年から始まった『X-MEN』は、『アベンジャーズ』に代表されるアメコミ映画の空前の大ブームに火を点けた名作ですが、成功の立役者の1人が監督のブライアン・シンガーです。

『X-MEN』を映画化する際、1990年代前半に『X-MEN』のキッズアニメで成功を収めた20世紀フォックスは、実写版でも基本的に同じ路線を踏襲するつもりでした。しかし、『X-MEN』の原作者であるスタン・リーと映画化について話し合う機会を得たシンガーは、スタン・リーから、「自分自身の解釈でキャラクターを掘り下げればいい」というアドバイスをもらいます。そしてシンガーは、単純な勧善懲悪の物語ではなく、ミュータントたちが抱える“孤独”を描き出すストーリーを生み出します。その背景には、彼自身が経験した“孤独体験”がありました。

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