2017/09/13 23:54

星野源「Family Song」が示す“新しい家族“とは? 「家族がいない人はどうしたら?」に星野が出した答え

 星野源のニューシングル「Family Song」が爆発的なヒットを記録している。初週の売上は昨年リリースされた「恋」の10.2万枚を大きく更新し、19.1万枚を記録。この売上により「Family Song」は、初週の成績だけで今年度のソロアーティストによるシングル売上としては最高の数字を達成したという。

 この「Family Song」、ど直球なタイトルから、え?星野源がいかにも保守的な「家族を大事に」や「家族で寄り添って」的な歌を?といぶかしく思っていたら、そこはやはり星野源。そんなステレオタイプな歌ではなく、むしろそうした旧来的な家族像からは遠く離れたものだった。

 たとえば星野は8月18日放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演して「Family Song」を歌ったが、そのトークコーナーでこんなふうに語っている。

「楽曲は60年代末から70年代始めぐらいのソウルミュージックをモチーフにしてるんですけど、歌詞を昔っていうよりも、いまの家族にしたいなって思って色々考えてたんですけど、僕、なんとなく家族って漠然と血のつながりだと思ってたんですけど、よく考えたら夫婦って血つながってないなって思って、だから血のつながりとか関係ないなって思って、たとえば友だちとか仕事仲間もファミリーって言ったりもするじゃないですか。だからそういう広い意味でこれからの時代に向けて、たとえば両親が同性同士っていうのもこれからどんどん増えてくると思うんですよね。そういう家族も含めた、懐の大きい曲みたいなものをつくりたいなって思って」

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