2017/10/24 13:28

朝井リョウが痔との苦闘体験を告白...さくらももこ、浅田次郎、赤瀬川原平らも...痔は作家の職業病か!?

 昨年は、第148回直木賞受賞作品『何者』(新潮社)が佐藤健主演で映画化されるなど、いまとなっては名実ともに日本の文壇をリードする小説家となった朝井リョウ。

 そんな朝井リョウが、最新エッセイ集『風と共にゆとりぬ』(文藝春秋)のなかである告白をし、話題となっている。

 その告白とは、彼は痔であり、しかも、それで手術まで受けていたということである。

 前述『風と共にゆとりぬ』のなかで彼は「肛門記」と題した原稿用紙100枚にもおよぶ随筆を執筆。その一部始終を綴っている。

 朝井が肛門に違和感を抱き始めたのは5年ほど前のこと。当時、彼は東宝でサラリーマンとして働きながら兼業作家として活動していたが、就業中はもちろん、オフの時間も小説執筆でデスクワークをこなす過重労働気味な毎日を送っていた。そんな日々を過ごすなかで、お尻の違和感はだんだんと強くなっていく。ついには、自転車に乗るときサドルにお尻をつけられないほどの痛みが走るようになり、肛門付近に何かが詰まったような膨らみもできていた。そして、ある日、ついに患部が爆発。血と膿が大量に体外に排出され、いよいよ病院にかかることになる。

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