2017/11/12 19:58

『シン・ゴジラ』に対してなぜ園子温監督は「クズ」といったのか? 本質を隠す描写がリアルと評価される時代

 本日21時よりテレビ朝日にて、昨年大ヒットを記録した映画『シン・ゴジラ』が地上波で初めて放送される。

 庵野秀明が総監督・脚本、樋口真嗣が監督・特技監督を務めた本作は、結果的に80億円を超える興収を記録。また、この作品は商業的な成功をおさめただけではなく評論家からも高い評価を得た。「第90回キネマ旬報ベスト・テン」では、「日本映画ベスト・テン」の第2位に選ばれ、さらに、庵野は脚本賞にも選出されている。

『シン・ゴジラ』と同じく昨年に大ヒットを記録した映画といえば、真っ先にあげられるのが『君の名は。』だ。両作品を見た人ならわかる通り、この二作品にはある共通点がある。

 それは、作中に3.11をさせる描写があり、物語自体が東日本大震災に対するリアクションとなっているという点である。

『シン・ゴジラ』と『君の名は。』について評論家が語る際には、当然それらの描写に対する言及が多くなされ、ほとんどは肯定的な意見が語られたのだが、そういった傾向に対して異議を突きつけた映画監督がいた。

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