2018/01/01 15:00

再放送でも話題『逃げ恥』はなぜ響いたのか? 星野源と作者・海野つなみが語っていたその理由

 大晦日より連続放送されている『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS)の再放送。今日は9話から最終回である11話まで放送される(一部地域除く)。

 昨日はツイッターでも『逃げ恥』に関するワードが次々とトレンド入りし、放送から1年近くの時が過ぎても、いまだに衰えないこのドラマの人気が改めて浮き彫りになった。

 しかし、『逃げ恥』はなぜそこまで視聴者の心に響いたのだろうか?

 大ブームとなった「恋ダンス」の影響もあるだろうし、「ムズキュン」とも呼ばれた主人公二人の微笑ましい恋模様の力もあっただろう。しかし、なによりも重要だったのは、社会が保守化し、「家族のあり方」に対しても窮屈な言論状況になるなか、見事にそのカウンターを示したからではないだろうか。

 また、この作品がカウンターを示したのは家族に関する問題だけではない。「多様性」に関わる問題もそうだ。

『逃げ恥』の登場人物たちは、オタクだったりゲイだったり毒女だったりプレイボーイだったりと、これまでの映画やドラマではステレオタイプな描き方をされてきたキャラクターが多い。

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