2018/01/17 07:30

<魅力半減>NHK「ブラタモリ」が財界に忖度?

【参考】「ブラタモリ」で言ったタモリの「鶴瓶の家族に乾杯」評の本音

番組後半になってもタカラヅカと地形の関係には言及されない。それどころが唐突に阪急東宝グループの創業者小林一三の名が出てくる。武庫川河畔の利用価値のない低湿地に目を付けて、そこに、小林が宝塚歌劇団の大劇場をつくったという説明だ。

話に一本筋が通っていない。目端の利いた商人がいたという、誰でも知っているような後味の良くない話である。なんとも「ブラタモリ」らしくない。

タモリという人は制作スタッフとしては大変やりやすいタレントである。ただし、タモリは怖い。それが何回か仕事をした筆者の印象である。

なぜ怖いか。タモリはスタッフが提示した企画がすぐれていれば、それを数層倍にもおもしろくしてくれるが、与えた企画がつまらないと、そのままつまらなくなってしまうという特徴を持っているのである。

さて、この日は次回の予告を聞いて、またガックリした番組ファンは少なくあるまい。

「田園調布 ~田園調布はどう超高級住宅街になった?~」である。田園調布に住み、この街の開発を推進した渋沢栄一の子、渋沢秀雄の話をきっとするんだろうけれど、NHKは財界に何か忖度しているのだろうか。本当に「ブラタモリ」らしくない。



【関連ニュース】

今日の運勢

おひつじ座

全体運

部屋の模様替えをしたり、インテリア雑貨を購入して、生活空間...もっと見る >