2017/05/23 00:30

吹き荒れる木村拓哉バッシング レッドカーペットの誤解・年相応のおじさん化

5月17に幕を開け、28日までを予定されている映画の祭典・第70回カンヌ国際映画祭(現地時間)。日本からはコンペティションに河瀬直美監督の『光』、ある視点部門に黒沢清監督の『散歩する侵略者』が出品、また、コンペティション外で三池崇史監督の『無限の住人』が上映され、監督と役者陣がレッドカーペットを歩いた。

そのレッドカーペットでの、木村拓哉(44)の振る舞いが紳士的でないとして一部で批判を浴びている。三池監督、主演の木村、杉咲花(19)の3人がレッドカーペットを歩いたのだが、長い階段に差し掛かると、振袖着物姿の杉咲が歩きづらそうに裾を持ち上げてゆっくりと階段をのぼる一方、監督と木村がスタスタ先に上っていったため、YouTube中継を見た日本のネットユーザーから「普通は女優をエスコートするものだ」「自己中心的な男」と非難されているのだ。また、「キムタク緊張しちゃってる?」と茶化す向きもある。

この件はネットニュースでも拡散され、あたかも木村拓哉が女性をエスコートできないダサい男のように扱われているが、カンヌの様子を報じた情報番組によると実際は考えがあって「あえて杉咲を置いて先に上った」ようだ。杉咲1人での写真撮影を希望するカメラマンの声があったため、木村は彼女にそれを伝え、自分と監督が写真に映りこまないように歩みを進めたのだという。また、海外の映画祭に初めて参加した杉咲は外国語がわからず戸惑ったが、木村が通訳したそうだ。

もとより日本の芸能界で絶対スター的ポジションに置かれたためアンチも大量にいる木村だが、SMAP解散騒動で悪役イメージが染み付き、誤解にもかかわらず盛大に叩かれてしまったようだ。さらに今回の映画祭では、海外メディアが撮影した木村の写真がネット上に多くアップされているが、日本の紙媒体に掲載される修整バッチリの写真と異なり、シミやシワなど肌の生々しい質感が年相応のおじさんだということも話題になっている。

確かに、派手な舞台に登場するにあたってノーメイクということはありえないだろうが、きっちりキメた構図・照明、加えてフォトレタッチ技術で修整された写真と比べれば、当然ながらその姿はリアルな44歳らしい。だが、妙に若々しい年齢不詳の写真よりも、そこには中年男らしい渋さが滲み出ている。

SMAP解散後、今後は役者としてステップアップしていきたいと数々のインタビューで熱っぽく語っている木村。若くカッコいい青年像から脱皮して、若者を導く立派な“おじさん”になってもらいたい。

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