2017/05/26 18:45

板野友美の1年ぶり最新シングルがトップ10圏外の爆死! もう過去の人?

 5月17日に約1年ぶりのシングル「#いいね!」をリリースした元AKB48の板野友美(25)。その初週売上は「オリコン週間CDシングルランキング」によると、推定7,045枚で初登場11位のトップ10圏外で、話題にもなっていない。2010年に大ブレイクしたAKB48の主力メンバーとして活躍し、2013年に卒業してから4年。ソロアーティストとしての活動は低迷していると言わざるを得ないだろう。

 2011年1月発売の1stシングル「Dear J」は初登場2位、同年7月発売の2ndシングル「ふいに」は初登場1位と、AKB在籍中のソロ活動は好調だった板野。その後も2012年4月の「10年後の君へ」は2位、2013年6月の「1%」は4位、AKB48卒業後初のシングルで2014年2月の「little」は3位、同年12月の「COME PARTY!」は6位、2015年7月の「Gimme Gimme Luv」と、とりあえずはオリコントップ10内を維持してきた。ただし話題性の面でいえば、デビュー曲以降の彼女の楽曲はほとんど世間で知られていないのが実状。そして板野の主演映画『のぞきめ』の主題歌となった2016年4月の「HIDE & SEEK」は11位、そして今回の「#いいね!」も11位と、2作連続でトップ10圏外となってしまった。

 「#いいね!」は通常盤に加え、初回限定盤が2種類、さらにKING e-SHOP盤が5種類と、複数商法を実施しているのにこの結果。KING e-SHOP盤にはもちろんスペシャルな特典が用意されていて、150名が参加できるイベントへの応募券と、全5種ある生写真1種がランダムで同封されている。価格は600円+税で、複数買いにうってつけの商品だ。発売前や後には、各地のショッピングモールでCDを予約・購入しないと参加できないハイタッチ回なども行ってとにかく売上を伸ばそうとしていたようだが、結果に結びつかなかったもよう。

 今後行われる限定イベントには小島瑠璃子(23)や手相芸人の島田秀平(39)が出演する予定で、さらに板野のインスタグラムには和田アキ子(67)、さまぁ~ず、あびる優(30)、小島瑠璃子、足立梨花(24)、佐野ひなこ(22)など多数のホリプロ所属の芸能人が「#いいね!」とポーズをしている動画を掲載。これは板野がホリプロ所属であるためだが、「AKBのときと同じ、結局は1人で勝負できないのか」と皮肉も上がっている。

 目標は安室奈美恵だった。だが、25歳当時の安室と比較しても、まだ遠く及ばない。板野自身は「MusicVoice」に掲載された「#いいね!」リリース後のインタビューで、「この曲を聴いたときに、『入りだしが良くて、Aメロが良くて。うん、やっぱりこの曲が良いな』と。そういう感覚は、いつも大切にしています」、歌詞について「トラックを聴いたとき生音のギターがとても印象的で、『洋楽のシンガーソングライター系の爽やかソングっぽいよね』というような話を、Jeffさんのスタジオで話していて。実際にそういう音が、海外でも流行っている部分があるし。そういう洋楽のエッセンスのあるサウンドに、すごく分かりやすい日本語の言葉をあてたら、ギャップが面白いものになるんじゃないかと」と熱弁。歌手活動を楽しんでいることはよくわかる。しかし売れない歌手をいつまでも抱えているほどホリプロは優しい事務所ではない。

 アイドルを卒業して“アーティスト”として活動していく以上、アイドル時代のファンを維持できないことは自明で、彼女の個性やセンス、楽曲を「良い」と感じる新規ファン層の開拓が必至。かつての勢いを完全に失い、メディア露出もほとんどない状態だが、彼女はこれから先ひとりのアーティストとしてブレイク出来るのだろうか。

(ボンゾ)

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