2017/06/02 14:00

松岡昌宏の工藤静香との強い絆、特注ジャガーで六本木を駆け抜ける素顔

 皆さん、ごきげんよう。アツこと、秘密のアツコちゃんです!

「いつかこんな日が来るような気がしてた」と予想してた人が多かった田中聖容疑者の事件。報道番組や情報番組を担当しているジャニーズ勢がみんな一様に「残念」と心痛な面持ちでコメントしていて、見ているこっちまで胸が痛んだわ。とくに『シューイチ』(日本テレビ系)ではKAT-TUNの中丸雄一くんが複雑な心中を自分の言葉でしっかりコメントしていて、ファンの皆さん同様、アツも朝からウルウルしちゃったもの。

 メンバーだった頃は中丸くんと一番仲が良くて、2人のオフ話を聞くのがすごく楽しみだったのよね。それなのに一度ならず二度も大きな裏切りが待ち受けていようとは。亀梨和也くんもちゃんと取材に応じたけど、映画『美しい星』の舞台挨拶の後に囲み取材を受けることになるなんて、もうあんまり。どうしたって「KAT-TUNの元メンバー」と紹介されてしまうし、こんな形で「KAT-TUN」の名前がフィーチャーされちゃうのは本当に残念すぎるわ。

 中丸くんも言ってたけど「ワルに憧れていたけど、本当はそんな奴じゃない」のよね。家族大好きで、デビューして少し経った頃「俺、もうオヤジの年収を越しちゃったんだ。自分でもびっくりしたけど、実家のローンはオヤジと一緒に俺も払っていくことにした」と言ってて、すごい親孝行息子だったのに。ご両親と5人の男兄弟との生活をとても大切にしていて「たまに実家に帰って泊まる時、弟の部屋で寝たりするんだけど、寝る時に電気を消すか消さないかでケンカになる~」なんてのほほん話もしてたのに、どうしちゃったのよ。最後まで信じてくれていたファンのみんなにどう説明するの?

 KAT-TUNのメンバーにも激震が走ったけど、彼を可愛がっていた先輩たちもかなり驚いたみたい。『ビビット』(TBS系)では国分太一くんが「聖を“田中聖容疑者”と呼ばなくてはいけないなんて」と言ってたけど、実は松岡昌宏くんが誰より一番衝撃を受けたんじゃないかしら? かつて田中容疑者が「松岡くんには足を向けて寝られない。こんなにお世話になった先輩はいない」と言っててね。なんせ、松兄ィは面倒見がいいから。長瀬智也くんともツーリングをしたりして可愛がってもらってたけど、松岡くんとは『必殺仕事人』(テレビ朝日系)でも共演してて、「京都の撮影所のしきたりをいろいろ教えてもらった。時代劇の所作や役名まで決めてもらっちゃったし、美味しいお店にもいっぱい連れて行ってもらった」と言っていて、心から感謝&リスペクトしていた大先輩が松岡くんだったのよね。

 こんな話題から入るのもなんだけど、バッドニュースはこれぐらいにして、今回は多くの後輩たちから慕われる松兄ィのことをちょっと。知らない人はいないと思うけど、一周まわって知らないかもしれない若い人たちのために、松岡くんの数々の伝説をお届け~!

 TOKIOのドラムを担当する彼は、見た目は大型だけどステレオタイプのA型で、あとの4人は全員O型なの。「A型の俺たったひとりで、城島茂、山口達也、国分太一、長瀬智也の典型的なO型の男4人を相手にしてるんだから大変なんだぜ」っていつも言うんだけど、とにかく松兄ィは数字に強い! 4人のメンバーはあまり覚えていないTOKIOの歴史なんかもしっかり年代順に覚えていて、楽曲のリリース日はもちろん、自分たちの番組がスタートした日、自分が主演や出演したドラマの開始日、各番組の視聴率なども決して忘れません。数字に強いし数字が好き! というか「ゾロ目好き」なの。自身の誕生日が1977年1月11日だから「7と1には特に思い入れがある」んだって。別に友人を誕生日で選んだりはしないけど「2月22日生まれの人が親友なんだ」って。そう聞いて最初は笑っちゃったけど、あとで聞いたら親友=佐々木主浩さんだったから何だか妙に納得しちゃったわ。

 それに何がビックリってテレビ局や映画会社、レコード会社の人事異動情報を誰より早くゲットしてきて、派閥情報にも長けてるし、芸能人なのに普通の会社員よりよっぽど詳しいの。各局のオエライさんの顔や氏名、年齢はもちろん、プロデュ―サーたちや直接関わるスタッフたちの情報も完璧に覚えていてね。一体いつどこでそんな極秘情報を仕入れてきてるのかしら~。まぁ聞くと「それは企業秘密!」って答えられちゃうけど、本当に情報量が多くて「〇〇テレビ〇〇部の〇〇〇〇さんのお父さんは、〇〇会社社長の〇〇〇〇さんだよ」とか「〇〇部の〇〇〇〇さんのお母さんは女優の〇〇〇〇さんだから」とか「〇〇プロデューサーの子供が誕生日だった、小学校に入学したらしい」などなど、記憶力も果てしないから優秀な営業マン以上の働きを見せてくれる“全方位気配り型男”なの。長瀬くんなんてなかなか人の顔が覚えられなくて、長年担当してくれてるスポーツ紙の記者に会うたび「初めまして」って挨拶しちゃって、それはそれで長瀬くんらしくて笑えるんだけど、まさに松岡くんとは対極なのよね。

「子供の頃、初めてクレヨンで絵を描いた時に選んだクレヨンが紫だった」。ファンのみんなは誰でも知ってる松兄ィの“紫伝説”はここから始まったのよね。年季が入ってるでしょ? 「小学生の時に初めて作った曲は『Purple Rouge』。何か勝手に浮かんできた」んだって。TOKIOのアルバム『graffiti』に入ってるから聴いてみて。ドラムも当然、大好きな紫だし、私服もいつもどこかに紫が入ってる。工藤静香さんとは“パープル繋がり”という強い絆があって、姉と弟のようなすごくいい関係なのよね。最近はあまり大っぴらにはしてないけど仲良しよ。

 さて皆さん、紫ウォ―ミングアップはいい? アツが一番驚いた松兄ィの紫伝説はコレ! ある時、フジテレビの楽屋で妙にソワソワしている時があったの。松兄ィの世界で一番大好きな言葉は「撤収!」だから、いつも仕事が終わると誰より先にドロンするんだけど、その時は「撤収というより回収!」「今日、納車されるんだ。フジの駐車場に運んでくれるから待ってんの」と収録の合間、ジリジリしながら待つこと1時間。連絡を受けて駐車場に駆け足で向かいました。俊足自慢の松兄ィだけど、その時は走るというより宙に舞うっていうか、飛んでる感じだったわ。でもね、新車の愛車に駆け寄る松兄ィの後ろで、アツは固まりました完全に!

 だって、真新しいピッカピカのジャガーが紫だったんだもの。

 え~~~~~っ、マジで~? って驚愕しちゃった。紫のジャガーなんて初めて見たし、目を疑っちゃったわよ。「この時計の紫の色にしてくださいって頼んだ特注品」という“こだわりの紫”だったわけ。当時、松兄ィはポール・スミスの文字盤が紫の腕時計をいつもしていて、すごく気に入ってたみたいなの。たしかに綺麗な紫だったけど、文字盤の紫は面積的に小さい丸でしょう。それが車体一面に塗られていると、何かもう圧倒されちゃって、松兄ィが狂喜乱舞しながら「キターッ、最高!」と叫んでいる声が遠くから聞こえてきたぐらい(笑)。

「まさかこれで本当に街中を走るの? いやいや飾っておく用の車だよね?」と思っていんだけど、ハイ、さすがです。松兄ィは六本木の街をパープル・ジャガーでかっ飛ばしておりました。みんなもちょっと想像してみて。真っ昼間のお日様の下で見るそのお車は当然、ド派手で目立つったらありゃしない。「何かスゲ~の走ってる」と目を反らし、足早に飯倉方面へと逃げる私に「オラ~、何してんだ~」と聞き覚えのある声が呼ぶ。出た、松兄ィだ……と思った時にはもう遅い。「止まれ! お前、失礼な奴だなぁ。この車を見たら挨拶すんのが筋ってもんだろ?」と叱られ、「ごめん、次は必ず!」ととりあえず口約束。

 とはいえ、もう二度とパープル・ジャガーと遭遇することはないとタカをくくっていたの。そんな偶然ってね、そうそうないでしょ? 皆さんも当時、見かけたかしら? 実際に見ると存在感ありすぎでかなり引いちゃうもんね。でも、そ~ゆ~偶然って都会じゃ意外とあるものなのよね。数日後、六本木交差点近くで路駐している存在感たっぷりのパープル・ジャガーと再会してしまったの。

 前回のしくじりを思い出し、車に駆け寄りスモークガラス越しにコンコンしながらご挨拶。だけど、窓が開く気配がない。「あれ? 乗ってないのかなぁ?」と思った数秒後、窓がウィ~ンと開いて「何よ、もう」と思ってそのお顔を見てみると、あら大変! まったく知らない男性のお姿が……。「ごめんなさい」と謝ったら、その方は慣れているのか「この前も間違われたから」と言って許してくれたのだけど、後日、その話を松兄ィにしたら「うわ、遅かったか。六本木在住の人で紫のジャガーに乗ってる人が2人いるらしいんだよな。だから間違えんなよって教えようと思った矢先だったの。早くもやっちまったなぁ。気をつけろよ!」と半ば呆れ気味に言われ、「え~、この世の中にパープル・ジャガーに乗る人が松兄ィ以外にもいるの? まさかね」と言いたいのをグッと我慢して踏み留まったの。しか~し、よくよく聞いてみると、もう1台のパープル・ジャガーに乗っているのは“その筋”の方だったらしくまたまた驚愕。もう、そ~ゆ~ことは早く言ってくれなくちゃあ!

 松兄ィ伝説はいろいろありすぎて困っちゃうけど、10歳までは生まれ故郷の北海道にいたのよね。ご両親の離婚で、お母様と横浜にお引越ししたんだけど、離婚前の家庭は「修羅場だった」とか。ある時、お母様がキッチンで中島みゆきさんの『うらみ・ます』を延々と流していたそうで「その時、お袋は包丁を持ってメシを作ってたんだけど、ずっと包丁の先をじ~っと見ていたから『あ~、こりゃすぐに離婚させなきゃだめだ! ヤバイ!』と思って『別れたほうがいい』ってお袋に言った」んだそう。女手ひとつで育ててくださったお母様に迷惑をかけないよう、早くから料理や家事全般をマスターした松岡少年。離婚後、お父様もお母様も再婚されて、松兄ィ自身はひとりっ子なんだけど何人もの義理の弟や妹ができて、「会ったこともない兄弟姉妹もいるけど、義弟が小学校に入るからランドセルを買ってあげるんだ」なんて言ってて、情が深いというか男気の塊というか。ジャニーズ事務所に入ってから、長年ひとり暮らしをしてきたのは港区。「六本木で飲んで歩いて帰れる場所じゃないとダメだから」という理由であの界隈にずっと住んでいたんだけど、ある時、一大決心をして「ほぼ初めての街」という某区にお引越し。

 最初は「なかなか快適」だったのに、移り住んで数カ月後、マンションのエントランスにマスコミが大集結してて「何? 何なのよ? 俺、な~んもしてね~よ」と虚勢を張りつつも、スネにちょっとした傷ぐらいはあるから「内心冷や冷やしてた」そう。でも何とか気を取り直し、堂々と胸を張ってマンションエントランスに突入! そこで「見知った顔の記者がいたから聞いてみたの。『誰のスクープ狙ってんの?』って。そうしたらココで歌手のKKが恋人と住んでるらしくて張り込みしてる」とのことで、松兄ィったらとんだとばっちり。「ふざけんなよKK」って怒ってたもん。さらに少し経った頃、またまた大勢のマスコミがマンションを取り囲む事態が。松兄ィは「いい加減にしろよ~KK」と思ったそうなんだけど、その時は何と、マンション内で殺人事件が発生。連日マスコミが大挙してやってきて、さずがの松兄ィもぐったり。「俺との相性が最悪な場所なんだ。ダメだ、帰ろう」と決心して、早々にお引越ししたそうなの。いやいや「事件を呼ぶ男・松兄ィ」としては大活躍なんじゃない? ニュースや情報番組などでマンションが映ると「これ、俺んち!」って、もう開き直って笑ってたしね。

 松兄のプライベートは本当に事件だらけ? で、聞いてるとビックリの連続。例えば後輩たちとお店なんかでばったり会うと「こっそり支払いだけをして帰っていく」とか、「年上だろうと、女性には絶対に払わせない」のが信条。交遊録が広いから石川さゆりさんや、高岡早紀さん、「マルねぇ」と呼ぶマルシアさんなんかとも飲んだりご飯に行ったり。マツコ・デラックスさんとも仲良しで「マツコがよく行く店に俺も行くんだけど、マツコがデザートを好きなだけ食べられるように事前に払ってきた」というジェントルぶり。根っから熱い「昭和の男」って感じでしょ。

 TOKIOの日本武道館コンサートは、終わってから必ず武道館内で打ち上げというか、懇親会があるんだけど、ある時、松兄ィが打ち上げ会場の隅で男泣きしている時があって驚いちゃったのよね。それは達兄ィが結婚発表をした時のこと。残念ながら離婚されちゃったけど、結婚する時もやっぱり大変だったみたいなの。

 松兄ィは懇親会もいつもは誰より早く“ドロン撤収”するのが常で、理由は「飲みに行くから」。わかりやすいよね~。「そのあとカラオケ行くし。俺はステージではドラムだから歌わないけど、カラオケで歌うから声を潰したくないのよ。ステージで」なんて笑わせてくれる人なんだけど、達兄ィがファンの前で結婚を発表したコンサートではいつになく会場にいて、でも隅っこでひっそりと涙してて「ど~したの?」って聞いたら「兄ィが、兄ィが発表出来てホッとした。俺、心配で心配で眠れなかったんだよ」って。もう感激しちゃうでしょ? 達兄ィと松兄ィの兄弟仁義には! そんな松兄ィに「お疲れさん」と言ってそっとビールを注ぐ城島リーダー、から揚げをほおばりながら「松岡くん、ど~したの? 大丈夫~?」と無邪気に尋ねる末っ子の長瀬くん、そんな姿を見て「松岡が泣くことね~じゃん、なぁ」と優しく笑う達兄ィ。なんてなんてほんわかしたいいグループなんだろ。あ、太一くんがいなかったけど、ごめんなさい。太一くんは、打ち上げではスポンサーさんやテレビ局スタッフさんの所に一目散で突進していって、ご挨拶するのが定番。長年こんな感じだから、それは役割分担とでもいうのか、誰ももう不思議にも思わないし、仕方のないことみたい。

 ちなみにステージでは滅多に歌わない松兄ィだけど、達兄ィとカラオケに行くとシャ乱Qの『上京物語』を2人で熱唱するんですって。松兄ィって“みんなの兄貴分”みたいな感じだけど、達兄ィにとっては「松岡は図体はデカイけど可愛い弟。あんなに真っすぐな奴はいない」って言うの。宴の席なんかで、達兄ィの手足となって気配り全開でこまめに動く松兄ィを想像してみて。何だか「さもありなん」って感じで簡単にイメージできるでしょ?

 まだまだいっぱいある“松岡伝説”。またいずれご紹介したいなと思ってます。とりあえず松兄ィのファンの皆さんは『二軒目どうする?~ツマミのハナシ~』(テレビ東京系)でほっこり週末をお過ごしくださいませ。ゲストの女性たちとほろ酔い加減で話す松兄ィのとっておきの話が聞けるから。『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)や『TOKIOカケル』(フジテレビ系)では見られない新たな一面が垣間見えるしね。パープルのちょっとセクシーなナイトドレスでも着て見ると気分もあがっちゃうかも。あっ、松兄ィは「気が強くて振り回してくる女性が好き」なんていう一面もあるから、ぜひほろ酔いで“女王様気分”で堪能してね!

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