2017/07/01 14:00

「真実」を語る松居一代、ASKA、石原真理、泰葉…心配なブログの共通点

 昨年末、messyでは松居一代(60)のブログに異変が生じていることを報じた。突如、夫である船越英一郎との間に流産した子がいたことを告白したと思えば、一人称が「あたし」になり、船越を「帝王」と呼び始めた……というものである。しかし6月25日に還暦を迎えてからのブログ記事にはさらなる変化が生じており、見るものを不安にさせているようで、すでにネットニュースなどでざわつかれている。改めて直近のブログ記事を見てみよう。

 6月25日。還暦を迎えたことを報告する記事では、かつてよりはるかに文字サイズが大きくなっていることと、文字の色がカラフルになっていることが気にかかるものの、喜びとお礼を述べている文章自体は、これまでと変わらぬ通常営業である。この一時間後に更新された「還暦女子の告白」というタイトルの記事も、引き続きお礼モードだが、還暦を迎えるという大きな節目の誕生日にありながら、その日を一人で迎えたことを明かしていた。そして6月27日。「恐怖の告白!!」と題された記事が、今回物議を醸しているのだが、確かにこれまでとは一線を画するテンションとクオリティだ。

「あのね。。。
 家族だから
 本当のことを
 話します」

 と、読者を家族に見立てて一人語りが始まった。なんでも今年4月21日に「旅立つ準備」をしており、いざ出かけようとした翌22日の朝……。

「あたしの耳に
 ひとつの
 メッセージが
 聞こえたんです
 そこで、
 そのメッセージ通りに
 動いたら……
 わ、わたしは
 とんでも無い
 ものを
 見てしまったんですよ

 前にも
 話したけど
 サスペンスより
 恐ろしく
 怖い怖い
 真実を
 あたしは
 知ってしまった

 だから
 あたしは
 死んでる場合じゃ…無くなって
 とにかく、逃げないと……
 いけなくなったのよ
 その、恐怖のノートだけを
 握りしめて」

 この文面からは、4月21日から準備していた「旅立ち」が旅行のことではなく死ぬ準備だったのではという推測も成り立つ文章だが、何か恐怖を覚える出来事が22日に起こり、「恐怖のノート」を握りしめて愛車(フィァト君)に乗り込み「15日間ほど逃げていた」というのだ。そのため、その時期はブログをアップできず、ファンに心配をかけてしまったのだという。確かに松居のブログは、4月22日の更新以降、5月には1本も記事がアップされていない。この間「恐怖のノートを握りしめ愛車のフィァト君とともに」逃げまくっていたと、松居は言うのである。そしてこう明かす。「実はもう…1年5ヶ月も尾行され続けているの」。尾行とは穏やかではないうえに、相変わらずブログ記事の文字は異様に大きく、文字色も紫、赤など頻繁に変えてくるため、全体として精神的な不安を抱えているのではと、そっちのほうが読者的には心配に。当然のことながら、ネット上では松居の心身の不調を疑う声が続出する。ブログのコメント欄でも「病院行った方がいいですよ。私の知り合いが被害妄想に取りつかれ、同じようなことをいってました。その人はお金に対して異常な執着心があり、表裏が激しい人でしたね。松居さんがそうとは限りませんが」などといった忠告が相次いでいた。

 しかし不思議なのは、松居は4月22日早朝に「サスペンスより恐ろしく怖い怖い真実を」知ってしまったというのに、その日の昼に更新された記事では、QVCに出演するという告知であり、番組では水ファンデーションの宣伝を行うという内容が記されている。恐怖に怯え逃げる中、番組の宣伝だけは行おうというプロ根性であろうか。

6月27日の不安な投稿から一夜明け、「襟を正されるべきです」という記事をアップ。ここでは、「松居が火野正平とホテルから出て来た」ということをテレビで1年4カ月前に誰かが話した、という「モーテル事件」について綴られていて、もちろんそういった事実はないこと、この発言により家族が大いに悩んだことを明かし、法的措置をとることも明記されていた。

「この
 モーテル事件は
 私の女性としての品格を蔑み
 社会的評価も
 さげました

 結果、
  私はズタズタに
 傷つけられました
 そのことから
 このたび、
 法的に行動を起こしたことを
 ご報告申し上げます」

 松居は名前を伏せたが、このモーテル事件は上沼恵美子がテレビ番組で発言したもの。すでに上沼を告訴すべく動いているということなのだろうか? 松居によれば、一つ前の問題の記事では1年5カ月前から尾行されているとあり、1年4カ月前に、誰か(=上沼)がテレビであらぬ噂を発言したという。尾行とモーテル事件との関連が気にかかるが、閲覧者の心配を知ってか知らずか、この翌日29日に松居は「教訓!爪切りは持ち歩くべきね」という記事をアップ。常日頃爪切りを持ち歩いている松居が銭湯にいったところ足の爪の伸びているおばあさんがいたため、切りましょうか? と申し出て持参した爪切りで切り始めたが固くて切れずハサミを借りて切った……という内容だ。もうこの記事は松居のブログを常に見ている方ならお分かりの通り、割と通常営業である。というか、爪切りを持ち歩いていても爪が固すぎて切れなかったのだから、結局爪切りを持ち歩くべきという教訓は成立しないのでは? うん、それこそが彼女の通常営業スタイルだからいいのだが。

それにしても、別居しているとはいえ、尾行の真相はともかくとして妻がこれほど苦しんでいる様子だというのに、帝王こと船越は我関せずなのだろうか? 松居一代を止められるのは帝王しかいないと思うのだが……。

誹謗中傷、告発、ギフハブ…陰謀か疾患か

 松居の「尾行」告白を受けて、ASKA(59)や石原真理(53)、泰葉(56)らのブログと似た空気を感じる……と指摘する声は多い。彼らのブログ記事も、『見るものを不安にさせるブログ』であることは間違いなく、何らかの問題や悩みを抱えていることを匂わせ、時には実際にそれらの解決のためにアクションを起こそうとしていることが伺える。びっくりブログ四天王だ。

 石原真理のブログ「ふわっとした瞬間」はかねてより一部で話題になっていた。とにかくいろいろな芸能人に対して物申しているのである。2014年9月にはローラ(27)に対してこのように綴っている。

「そしてまたもや私の 真似 をしている 整形キツネの芸名ローラが
 化粧品のCMに本性を隠して出ているのが、
 私の写真を意図として 真似 て故意に現しているそのCMが意地汚いです。
 その世間のなめかたが、犯罪家族のくせに何故平気で電波に乗れて
 厚顔無知でいられるのか本当に腹立たしく、6月にある方が教えて下さり証拠として送って頂き目にした、
 やっぱり私が直感で知っていたこの整形詐欺生意気タメ口馬鹿嘘ばかりローラの正体を」
(原文ママ、以下「」内は同)

 同年には松本人志(53)に対してもこう綴る。

「ところで松本仁志さん、
 私に難破されたなどという 虚言 をスポーツ紙に平気で話すのも充分下衆なのですが。
 それはどう 落とし前 をつけるつもりで??? あ??
 こちらの被害を摩り替えて摩り替えて来たこと、他にもがちゃがちゃがちゃがちゃ喋っていたらしいですが? あ??」

 これはほんの一部である。この前月には明石家さんまに対しても「私の貴重な人格と人生が非常に長期間に渡り大迷惑な名誉毀損と人権侵害、つきまとわれストーカー被害に遭い続けてきているのです!」と怒りを綴っており、もうマグマは常に煮えたぎっている状態のようだ。昨年11月にはASKA逮捕騒動(のち釈放)に言及し、さらに芸能界における薬物事情について、伏せ字を用いながらも一目で誰のことを言っているのかわかるように様々な芸能人の名前を挙げていた。直近では「ゼウス」という存在について英文を交えかなりの分量の記事をアップしており「パクリを謝罪せよ」と様々な芸能人やテレビ番組を挙げて訴えている。

 もうひとり、6月26日のブログで海老名家との絶縁宣言をしたのはタレントの泰葉(56)。ここに同月23日に亡くなった小林麻央さんの名も挙げ、ご本人ご家族に敬意を表するとしながら「自身の人生を全うすべく精進する所存でございます」と綴っていた。自らの独立と全く無関係な小林麻央さんのことを絡めたこの記事にはネット上では「不愉快極まりない」「家族を大事にした麻央さんの名前を出してほしくない」など批判が多く出ている。泰葉は6日2日に突如、元夫の春風亭小朝(67)と和田アキ子(67)を提訴するとして記者会見を行った。小朝に対しては20年の結婚生活で虐待を受けたとして、PTSDであるとの診断書を会見で読み上げる場面もあった。和田アキ子については、4月24日に更新したブログについて和田がラジオで「どうしたの」などと言及したことに対して、「明らかに営業妨害です」と主張している。問題の4月のブログ記事は、3つに渡る告発記事で元夫の小朝からの虐待について綴られている。自身への虐待だけでなく「故四代目桂三木助の自殺は小朝のいじめによるものでした」など、被害者は自分だけではないと綴り、最後に改めて小朝に対して「恐怖の金髪SM豚野郎!」と大文字で締めている。

 だが提訴についてはあっさりと、6月15日のブログ記事で覆された。理由は『救済活動』。

「私の過去よりも
 現在
 虐待に遭われている
 救済活動に
 全力を
 注ぎたい
 お力になりたい
 その一心です」

 実際に泰葉は小朝への告発をブログで行う前に「坂口杏里救済計画」を宣言していた。母親である女優・坂口良子とは旧知の仲であることから杏里の現状を見過ごせないのだという。

「杏里がバカのままでは
 仕方ありません
 その時は見放します
 私はそういうことに
 とても厳しい人間です
 私も私の大切なファン
 ブレーンも巻き込みたく
 ありません!」

 だがこれも、6月9日に「坂口杏里救済完全撤退」として、救済は断念することを綴っている。4月には坂口杏里救済、小朝の虐待を綴り、6月には小朝と和田アキ子を提訴すると記者会見まで行いながら、いずれも今月には断念という不可解な動きを見せた。そして戦術の「海老名家との絶縁宣言」。絶縁したのが泰葉側なのか、海老名家側なのかそれは分からない。直近の記事では、家族とのやりとりについて綴られている。

「私が
 家族に電話したのは
 母が
 取り仕切っている
 東京大空襲の集いに
 寄付を
 したかったから
 なのです

 まさか
 「弁護士を
 通せ」
 などと
 言われるとは。。。」

 この書きぶりからは、すでに海老名家からは距離を置かれていた可能性も見え隠れするのだが、いずれにしても何が本当なのか分からないブログなので明言はできない。

 そして昨年1月に突然、9万9000文字もの長文ブログをアップしたASKA。これはすでに削除されているが、国家ぐるみでASKAのことを盗聴しているという記述など、見るものに不安を覚えさせるものだった。昨年末の逮捕当時、釈放前の時期に配信されたスポニチの記事によるとアップした直後、ASKAが酸素カプセルに入っているすきに、家族が記事を削除したのだという。このため、さらにASKAは盗聴などの疑念を強く持ったと記事にはある。昨年11月には「ミヤネ屋」(日本テレビ系)に出演し「ギフハブという組織がある」「携帯の中に、そのアプリが埋め込まれていた。200メートル四方まではズームで追えるソフト」などと発言し、司会の宮根誠司を困惑させた。ギフハブとは何か? そんな議論も沸き起こった。だが現在のASKAのブログは非常に落ち着いていて、かつて削除された長文ブログのような恐怖はない。ギフハブにも言及がない。6月25日の記事では「NASA重大発表」とし、

「「南極の氷の下に古代文明」
 モチのロンで、知っていました。
 その昔、南極は、赤道付近に位置していたのです」

 と、南極の下に眠る古代文明の存在を知っていたことを明かしている。

 盗聴や尾行の訴えは、真実の場合もあるだろうが、精神疾患の一つのサインでもある。勢いで投稿されるブログからは些細な変化も見て取れるため、周囲の人間が注意深く見守る必要があるだろう。

(ブログウォッチャー京子)

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