2017/08/19 16:00

闘病6年、KEIKOの歌声がほぼ復活! 小室哲哉作詞作曲の新曲公開「桂子がKEIKOになるのは月3日」

 15日に音楽プロデューサー・小室哲哉(58)が自身のTwitterとInstagramにて、2011年10月にくも膜下出血を発症しリハビリ中の妻・KEIKO(45)の歌声を公開した。

 Twitterに投稿された約2分間の動画では、浜辺から夕暮れ時の海と空を映した映像に載せて、KEIKOのゆったりとしたソロパートから始まり、途中から小室がコーラスに参加している楽曲が流れた。KEIKOのソロパートのみが投稿されたInstagramにて、小室は「病気後に創って唄ってみたkeikoの声です。きっと今はもっと上手になってると思う」と説明している。

 サンケイスポーツによると、同曲は、小室がKEIKOと話し合いながら、昨年、作詞作曲してレコーディングしたものだそう。もちろんアレンジは施されており、まだ不安定な部分はあるものの、KEIKO特有の伸びのある高音もしっかり出ており、まるで子供が歌っているような純粋さを感じる可愛いらしい歌声が披露されている。

 この投稿には、「感動です。やっぱりこの声、ケイコさんの歌声が一番大好きです」「変わらない大好きな歌声です!何年かかろうと、復活を信じています!」「今の桂子ちゃんの歌声は二度と聞けないと思ってました。歌ってくださってありがとうございます!」「涙が止まらない……」と多くのファンからコメントが寄せられている。

 これを受け、小室は17日に再度Twitterを更新。「日にちが変わって、桂子の、誕生日になりました。この数日間で皆さんの音楽との寄り添いかたをたくさん知りました。桂子がKEIKOの気分がなるのは月3日ほどですが、チャンスを逃さず意欲日として有効に活用できたらと。ありがとうね、みんな!(原文ママ)」とファンへの感謝を伝えた。

 globeのデビュー記念日である今月9日には、Twitterにて「発症後、より一層桂子は理解を深めている。最近、今の私にあった曲なら唄えるよ〜とも。桂子がkeikoになれるかもと、、僕こそ信じないとね!」とKEIKOの前向きな姿勢も公開。

 今回配信された楽曲の歌詞は、「こんなあたしでいいのかな。たくさん相談しているよ」「いろいろわからない。だけど一言一言を大切にしてるよ」と、作詞した2人の近状とも取れる言葉が詰まっている。

 2012年8月にはKEIKO自身がTwitterに「まだまだだけど、少しでも、早く私の歌を、聞いて もらいたいな」と投稿するも、同年9月には「私の、課題は、 歌手だったって事 もう、少し、 実感する事だなぁ」とつぶやいた。2012年10月発売の「女性セブン」(小学館)によると、KEIKOは手術後に後遺症による記憶障害を発症し、一時は自分が歌手だったことも忘れていたと報じられている。

 その後も、2014年4月には小室が「本人が音楽に興味を持つまでは、まだまだ兆しがありません」「残念ながら、優しく待つだけです」、9月には「明日、来週のこと、来月のことを考えるのは凄く疲れるらしく 夢とか、目標とかは言及に気をつけています」と投稿するなど、KEIKOの復活は困難と見られてきた。その上で、今回の歌声、そしてKEIKOの歌うことに対する前向きな言葉を聞ける日が来るとは、ファンにとっては感無量の瞬間だろう。

 とはいえ、今回、公開された楽曲はCD化される予定はなく、依然KEIKOの本格的な復帰は未定。KEIKO復活への期待は膨らむが、今後も無理することなく、彼らのペースで療養してほしい。

(夏木バリ)

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