2017/08/22 22:30

「24時間テレビのマラソンは懲罰なの?」不倫の禊でランナー候補の宮迫博之、マラソンで何でも解決すると思っている日テレ

 8月26日から27日に放送される『24時間テレビ 愛は地球を救う』(日本テレビ系)。恒例の24時間マラソンランナーは当日発表の予定となっている。

 ランナーのヒントとしては「当日武道館にいる人全員が候補」「一番走る理由がある人が走る」とのことで、走る本人すらも当日まで知らないとアナウンスされている。これには「新手のパワハラ」と批判もあるが、マスコミの予想は勝手に盛り上がり、りゅうちぇる(21)が登場した『24時間テレビ』とは関係ないイベントでも、新婚ということでランナー候補にされていることについて報道陣からの質問を受けるなど、日テレが頑張らなくとも勝手に宣伝されている状態だ。

 同じく新婚の渡部建(44)も候補としてあがり、不倫疑惑が報じられた宮迫博之(47)も「走らないといけない理由ができた」と語り、ANZEN漫才のみやぞん(32)も相方のあらぽん(31)が結婚を発表したことで「走る理由ができた」と盛り上がっている。『ヒルナンデス!』からの卒業が決まった同局のエースアナウンサー、水ト麻美も候補と目され、大ブレイク中のブルゾンちえみも「学生時代に陸上部だった」という理由でマスコミは候補者扱い。なお、華原朋美(43)も立候補したが、「走る理由がないとダメ」とツッコまれていた。

 「新婚だから」というのが、24時間マラソンをし続ける理由になるというのがまず謎でしかないが、「不倫したから」もまた謎である。このマラソンは何かの決意を示すものだったり、あるいは懲罰のためとして機能するものなのだろうか。

 そもそも今回このようなランナーの発表形式になったのは、市川海老蔵(39)や小林麻耶(38)が、闘病中の小林麻央さんのために走る予定だったが、麻央さんが死去したために急遽変更となったため、と一部でまことしやかに囁かれている。しかし麻央さんが今現在も闘病生活をしていたとしても、海老蔵や麻耶が祈りを込めて走ったところで容態に影響を及ぼすはずもなく、2人が走る理由など一切ない。マラソン素人である走者が、「負けないで」をBGMに苦しくとも懸命に走る姿が、多くの視聴者や走者の大切な誰かに勇気を与え感動を呼ぶという理屈であるが、「新婚の人」や「不倫した人」の激走が勇気や感動につながるものだろうか。まさに感動の押し売りである。

 マラソンに意味を込めすぎる『24時間テレビ』。当日に指名されたランナーも「急遽走る」というわけではなく、長期間練習してきた今までの歴代ランナーと同様に、番組の尺を考えた最高のペース配分でゴールするだろう。お約束だらけのマラソンを、どんな感情を抱いて見ろというのだろうか。

(ボンゾ)

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