2017/09/03 16:30

自称ヒモなのに「イクメン」賞賛のアレクサンダーと、事業家なのに「ヒモ」と叩かれる水嶋ヒロとの違い

 8月29日、元AKB48のタレントでアパレル会社社長の川崎希(30)が第一子となる男児を出産した。川崎のブログによれば、出産に立ち会った夫・アレクサンダー(34)は感動のあまり「赤ちゃんよりも大きな泣き声で」泣いたそうだ。アレクサンダーも我が子を見て、「父親になったんだと実感がわいてきました」とブログに綴っている。

 “浮気性のヒモ男”であるアレクサンダーだが、ブログでは育児に積極的な姿を見せている。哺乳瓶で息子にミルクを飲ませたり、オムツ替えや着替えも進んで行っている。オムツ替えについては「俺が毎日何回でもやるぞ」と宣言。現在は「育児勉強」のため、妻と息子の病室に泊まり込んで、夜泣きする息子をあやしたりしているようだ。以前から、得意な料理などをはじめ、社長業で多忙らしい川崎に代わって家事しているアレクサンダーだが、早くも“イクメン”ぶりを発揮中だ。

 アレクサンダーは今年3月、「FRIDAY」(講談社)に浮気現場をスクープされている。アレクサンダーの浮気癖はバラエティ番組などで夫婦が散々ネタにしているが、川崎の妊娠中に発覚したことで、当時「妊娠中の浮気はアウト」と批判が殺到。だが、現在イクメンぶりを見せるアレクサンダーには「アレク改心しろよ」「浮気しないでちゃんと面倒見ろよ」と釘を刺す声だけでなく、「意外にパパしてんじゃん」「子育てに積極的で応援したくなった」と彼を応援する声もある。

 アレクサンダーのように子育てや家事をアピールする男性芸能人はそう珍しくもない。歌手の絢香(29)の夫・水嶋ヒロ(33)もその一人だ。水嶋のブログには、2015年に誕生した2歳の長女の子育てに奮闘している様子が頻繁に綴られている。最近は、長女と小旅行に行ったり、オーガニック素材で家族のためにクッキーを作ったり。インタビューでは、仕事と子育てを両立するために「子どもが寝たあと21時頃には寝て、毎日朝4時に起床してリビングで仕事をしています」と語っている。娘の教育環境を考えて、自身が生まれ育ったスイスに移住することも検討しているそうだ。

 “良い父”であり、アレクサンダーとは違って浮気癖もない水嶋だが、イクメンに励む姿に対しては以前から「今ではすっかりヒモ」「完全に主夫」「男としては可哀想に見えてくる」「昔はかっこよかったのに」と叩く声が非常に多い。

 2009年の結婚当時、人気絶頂だった2人は結婚を押し通すため、所属事務所に報告する前に婚姻届を提出。水嶋は持病を持つ絢香をサポートするため、結婚後は芸能活動をセーブした。2010年に小説家デビューし、2014年には映画『黒執事』の主演とプロデューサーを務めたが、その後俳優としての活動はほとんど行っておらず、世間は“絢香の印税で食ってるヒモ夫”と認定。2016年には株式会社3rd i connectionsを設立し、また「転職EX」で知られる株式会社じげんのCLOに就任しているが、ヒモのイメージが今なお根強い。

 川崎のヒモ夫としてバラエティ番組に出始め、知名度をあげたアレクサンダーと、人気俳優だったのが、結婚後にお茶の間から消え、「何をしているのかわからない」状態の水嶋とではスタート地点が違う。自分からゴリゴリにヒモであることを押していたアレクサンダーと違って、水嶋はヒモを自称すらしていないのだが、マイナススタートのアレクサンダーはひたすら好感度を上げ、プラススタートの水嶋は粗探しをされ続ける。理不尽だ……。

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