2017/09/23 13:00

インスタ論争勃発の優木まおみ!ネットでの“子供の顔出し”リスクに他のママタレたちは気づいている

 タレント・優木まおみ(37)が9月15日、Instagram(以下インスタ)に書き込まれた中傷コメントのスクリーンショットを公開し「言いたいことあったらダイレクトメッセージにしてほしい」と綴ったことが話題になっている。

 この投稿で優木は「よくわからないけど、必ず悪口? だけかくアカウントを作ってる人いて、ブロックしてもブロックしてもまたすぐ別のアカウント作って書いてきます、、、」と綴っている。現在3歳と0歳の娘を育てるママタレの優木だが、スクショされたコメントには「兄弟コーデ」「服に着られてる、次男」「凄いしゃくれ」と、子供達の外見や着せている服に対する中傷が書き込まれており、これについて「その指摘というか、悪口が、案外、的をえていたりするのも事実なんだけど、姉妹が二人とも男顔なのも、私に似てしまったせいだし、服のサイズはいつも買うお店の人といろいろ相談してこのぐらいまで着せたいからいまはちょっと大きいけどこのサイズかな?とか、決めているんだけどなぁと。」と真面目にアンサー。しかも中傷コメントを書き込むユーザーをブロックしても、夫のインスタアカウントに同様の中傷コメントを書き込んでくるとも明かし「言いたいことあったらダイレクトメッセージにぜひください」と、呼びかけた。

 この投稿はのちに削除され、2人の娘の写真とともに、削除したという報告と「いろいろありますね」という意味深な言葉が投稿された。ここのコメント欄に削除の理由を問う書き込みがなされたが、優木は「事務所からそうするように指示が出てしまい、やむなくそうしました」とこれに返しており、事務所の意向に沿ったのだという。

 一挙手一投足を監視され、少しでも世の中的な“母親らしさ”から逸脱する行為をすれば炎上となりかねないママタレたちの業界は殺伐としていそうだ。そのなかでも優木は世間から厳しい目で見られていることは間違いない。それはちょうど3年前、長女が生後半年を迎えたときにまで遡る。

 いまでこそ2人の娘の顔をこれでもかとSNSに投稿しまくっている優木だが、長女出産直後は「主人とも相談して、子供のプライバシーを重視し、ブログに写真や、名前の公表など、子供の情報を載せることは控えさせてもらうことにしました」とブログに宣言していた。ところが長女が6カ月を迎えたところで「話は変わりますが、産後から今まで半年間いろいろ考えて、やっぱり娘の写真載せていくことにしました。成長記録も兼ねていきたいなとおもうので、顔が写ってる写真とかもたまには」と、突然の“顔出し”宣言をしたのである。ママタレ界においてこうした前言撤回は反感を買いやすい。そのうえ、著名な彼女が子供たちの顔を世間一般にさらしてしまうことは危険を伴う。

 子供のプライバシーと子供可愛さを天秤にかけた結果、子供可愛さからそれを世界に発信することを選択したとみられても致し方のない経緯だ。その後2017年1月に誕生した妹は生まれながらにして顔出し人生を歩まされている。ブログだけでなくインスタでももちろん顔出し全開で突っ走っているが、こうした投稿に中傷コメントが寄せられることを優木は気に病んでいる。おそらく事務所への相談なく中傷コメントに対する宣戦布告ともとられかねない投稿をアップしたため、のちに削除するという顛末になったのだろう。しかも投稿では「直接やりとりしましょう」と応戦ムード。実際、9月21日未明にチェックした際も、アンチとみられるアカウント複数をフォローしていた。緊張は続いている。

 優木のこれまでの投稿を見るに、問題あるコメントは書き込まれたのちに誰かの手により手動で削除されている様子だが、インスタのコメントはリアルタイムで反映されるため、タイミングによっては中傷コメントをいくつも目にすることがある。筆者も何度か、複数の捨て垢が中傷コメントを書き込んでいるのを見たが、翌日には消えていた。

 こうなってくると心配になるのは、やたら粘着質なアンチがついてしまっているのに、優木が2人の娘の顔出しを続けていることだ。アンチに応戦するのは個々の判断なので致し方ないが、娘の顔をアンチに覚えられてしまうのは弱みを握られることと同じである。そこまでリスクを負って娘の顔を出す意義はなんなのか? 少し冷静になって考えた方がよいのではないか……などと、おせっかいながら心配になってくる。

 ちなみに、他のママタレはSNSでの子供の顔出し問題にどう対応しているか。例えば一時期は炎上女王の名をほしいままにしていた3児の母・辻希美(30)は子供らの顔に目線を入れ、顔出しはしていない。同じく3児の母で昨年11月に娘を出産した土屋アンナ(33)は、12歳と7歳の長男、次男は顔出し。末の娘のみ、目線を入れている。2児の母・木下優樹菜(29)は最近ついに5歳になる長女に目線を入れ始めた。次女はそのまま顔出ししている。辺見えみり(40)と梨花(44)は、それぞれ4歳の長女、5歳の長男について、ある時期までは顔出ししていたが、突然ピタッと顔を出すことはなくなった。千秋(45)は前夫・ココリコ遠藤章造(46)との間に中学生になる娘がいるが顔出ししたことはない。松嶋尚美(45)は2011年に長男を、2013年に長女を出産したが、生まれた直後は写真に目線なしでUPしていたものの、すぐにそれぞれ目線がつけられるようになった。

 オリエンタルラジオ・中田敦彦(34)との間に2013年、2016年、それぞれ長女と長男を出産した福田萌(32)は、現在は長女の顔は隠しているが、長男の顔は出している。昨年、ヘアメイクアーティストの夫との離婚を発表した小倉優子(33)は5歳と0歳の息子たちの写真に必ず目線を入れている。このように、ざっと主要なママタレたちのSNSにおける子供の写真への対応を挙げたが、子供がある程度成長すると目線を入れる・女児には目線を入れる、という方針が目立つ。

 ハライチ・岩井勇気(31)は9月16日深夜放送の『ゴッドタン』(テレビ東京)においてママタレやイクメンのブログについて言及し、子供の写真を掲載する際には「『以下の文章を使い、お金稼ぎをさせてもらうために書きました』という文言をブログの頭につけるべき」などと持論を展開。続けて「本当に可愛かったら写真とか載せないでしょ」「写真をみんなに見られて、さらされるんです。子供を食いもんにしているだけ」などとも語った。過激な主張だが確かに“さらされる”というのは真だろう。

 タレントの子供の守り方にはそれぞれ方法があるが、特に批判の的となりやすいママタレであるならば、用心しておくにこしたことはない。もちろん中傷する側、粘着する側、そして事件を起こす側に問題があり、彼女たちが悪いことをしているわけではない。しかしそれでも、何かあってからでは遅いのだ。

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