2017/09/25 18:40

安室奈美恵の引退は「カッコよく」て、歌い続ける浜崎あゆみは「ダサい」?

 9月20日、安室奈美恵(40)が自身の公式サイトで、2018年9月16日をもって引退することを発表し、多くのファンを衝撃が襲った。10代にしてCDの売上がミリオンを突破し、その後も20代、30代でミリオン突破と、3代にわたってミリオン突破した唯一のソロアーティストという記録を持っている安室。5月31日発売のシングル「Just You and I」もオリコンランキング初登場6位で「23年連続シングルTOP10入り」を達成と、いまだに高い人気を維持し続ける中での突然の引退に、世間は大きな驚きを見せた。

 この安室の決断を「かっこいい」「潔い」と評価する反応は多く、安室の大ファンを公言するイモトアヤコ(31)は「清く潔く美しくかっこいい生き方 心から尊敬します」とコメント。りゅうちぇる(21)は「生き方、かっこよさが好き」、フジテレビの三田友梨佳アナウンサー(30)は「引き際の美学というか、何から何までかっこいい」、吉田羊(43)も「潔くきちっと信念を持ったこの決断はかっこいい」などとコメントしている。

 ネット上でも「引き際が素晴らしい」「びっくり。でもすごく潔い感じがする」「引き際が綺麗な人は尊敬する」「平成の山口百恵みたいだ」といった声が続出。だが、引き合いに出されてとばっちりを受けているのが浜崎あゆみ(38)だ。ネット掲示板にて「引き際を間違えた浜崎あゆみさん」「潔いね~。あゆとの違いだよね~」「あゆとはこういうところでも差がつくね」と、両者を比較して嘲笑するコメントが多く投稿された。

 しかし安室の引退と、浜崎とは、無論何の関係もないこと。浜崎の歌を聴きたいファンはまだまだたくさんおり、彼女にも表現したいものがあるから現役シンガーとして活動を続けているのだ。そして安室がどういう理由でこのタイミングでの引退を決めたかは語られておらず、誰にもわからない。受け止めた側が勝手に美化しているだけである。ゆえに一概に比較できるものではないだろう。

 この点にいち早く言及したのがおぎやはぎの矢作兼(46)だった。9月21日深夜放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)で、安室引退の話題を取り上げた矢作は「カッコイイ」と称賛すると、「俺、昔は『まだできるのに』って思われて辞めるのがカッコイイと思ってたの」と切り出し、イチロー(43)やカズ(三浦知良/50)がピークを過ぎて成績不振になる姿を見たくなかったと語った。だが最近は最盛期ほどの凄さがないイチローもカズも「超カッコイイ」と思うようになったそうで、続けることが「むしろカッコイイ」とまで感じているという。

 ボクシング界では、辰吉丈一郎(47)が現役でボクシングを続けていて、無収入でも引退を勧告されても、貯金を切り崩してまでボクシング選手としてあり続けている。引き際は自分で判断すればいい。カッコ悪いのは、自分の意思を持たず誰かにやらされて流されるままになってしまうことだろう。惜しまれながらの引退するのも、限界まで続ける判断も、甲乙つけがたい。

(ボンゾ)

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