2017/10/09 15:00

篠田麻里子が『アンフェア』主演で大丈夫!? 篠原涼子の代表作で棒演技が不安

 累計部数157万部を突破しているベストセラーシリーズ『アンフェア』が、今度は舞台化するという。2006年にフジテレビ系で放送した篠原涼子(44)主演の連続ドラマがヒットし、2015年までにスペシャルドラマやスピンオフドラマ、映画などが多数制作・公開されいずれもヒットを記録した。

 しかし来年2月から上演予定の舞台『アンフェアな月』で主演を務めるのは、元AKB48の篠田麻里子(31)だ。映像版で篠原涼子が演じた捜査一課検挙率NO.1の冷徹な刑事・雪平夏見を演じる。

 ドラマシリーズの『アンフェア』は秦建日子氏のミステリー小説「推理小説」(刑事・雪平夏見シリーズ1作目)を原作にオリジナルストーリーに発展させていったが、舞台は刑事・雪平夏見シリーズ2作目の『アンフェアな月』に沿って演出されるという。

 篠田主演という配役に、ネットでは驚きの声が大きい。アイドルから歌手になり、女優に進出しても高い評価を重ねてきた当時の篠原涼子と比べ、同じくアイドル出身ではあるものの篠田はまだ女優として実力不足の感が否めないからだ。雪平の年齢設定は40歳だが篠原が最初に同作主演した06年の実年齢は34歳、篠田はさらに若い31歳でもある。

 篠田といえばアイドルグループでは「クールなお姉様」のキャラクターだったが、アイドルによるアイドルファンのためのアイドルドラマ以外のドラマ作品ではその演技力を酷評されることが多かった。たとえば2011年放送の月9ドラマ『大切なことはすべて君が教えてくれた』(フジテレビ系)に戸田恵梨香の親友役で出演した際、いかにも台本を読んだだけの「棒演技」で視聴者を騒然とさせた。20代では指折りの演技派女優だった戸田と並ぶから余計そう見えてしまったのかもしれない。

 波留主演の連ドラ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)では初回で死体となり、北川景子主演の『家売るオンナ』(日本テレビ系)では裏表の激しいお天気お姉さん役を演じている。つい先日まで放送されていた深夜ドラマ『脳にスマホが埋められた!』(同)では、伊藤淳史演じる主人公の同僚で課長と不倫中の女性を演じた。経験は豊富とは言えないもののそれなりに積んでいるが、どれも彼女特有の”わざとらしさ”が消えない。それは映画でも同様だ。

 一方で2016年の『真田十勇士』、今年の『BIOHAZARD THE Experience』など、舞台経験を重ねてもいる。雪平夏見という篠原涼子の代表作とも言えるキャラクターを、篠田麻里子が塗り替えることができればいいが……。

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