2017/10/19 20:30

蒼井優の自己評価「“ほどよい顔”で美人ではない」に議論勃発!! それでも美人役を見事に演じる非凡な存在

 10月17日、都内で映画『彼女がその名を知らない鳥たち』のトークイベントが行われ、W主演を務めた蒼井優(32)と阿部サダヲ(47)、監督の白石和彌(42)、原作のファンである光浦靖子(46)が出席した。

 光浦が蒼井演じる北原十和子について「原作には十和子の容姿が書かれていないんだけど、映画を見て美人だったんだと謎が解けました。やっぱり十和子は美人じゃないと辻褄が合わないことに気づきました」とコメント。

 すると容姿を絶賛された蒼井が「私は“ほどよい顔”で本当の美人ではないです。こういう顔は芸能界にいそうでいないです。本当に(十和子が)美人ならもっと幸せになっているだろうし。そういう意味でほどよい顔なのかなと思います」「女優という仕事をやっていると、『綺麗』って言わないといけない雰囲気があるけど、それが苦手……。ほどほどの顔でやらせてもらっています」と謙遜していた。

 この蒼井の“ほどよい顔”発言はネット上で話題になり、蒼井の容姿を巡って議論が繰り広げられている。「確かにほどほど」「まあ美人ではないよね」「昔から顔変わってなくて整形してないのは好感持てる」「美人ではないけど、雰囲気がとてもある」といった蒼井の意見に同調する人や、「一般人だったら別格の美人だよ」「肌と髪が超キレイ、声も可愛いし雰囲気もセンスも良い。あれ、最高じゃない?」「すごい透明感あって美人。すっぴんっぽいメイクや髪形で地味にしてるだけ」といった美人派も大勢いる。

 そもそも美人の定義に明確な基準などなく、時代、文化などで美の価値観も変わるため、最終的には個人の見方次第だ。だが蒼井がすごいのは、演技次第で美人にも垢抜けない地味な女にもなりきれるその女優力だろう。

 これまでに多数の作品に出演してきた蒼井。『フラガール』『百万円と苦虫女』『洋菓子店コアンドル』や、現在放送中のドラマ『先に生まれただけの僕』(日本テレビ系)などでは劇中で美人ポジションなわけではない地味で目立たないタイプの女性を演じているが、映画『るろうに剣心』や『東京喰種トーキョーグール』、ドラマ『Dr.倫太郎』(日本テレビ系)や『ハロー張りネズミ』(TBS系)などでは美人役として出演し、どちらも鑑賞者に違和感を与えないのだからスゴイ。

 桐谷美玲(27)がモテない地味女を演じたドラマ『人は見た目が100パーセント』(フジテレビ系)や、深田恭子(34)がモテない処女を演じたドラマ『ダメな私に恋してください』(TBS系)は「こんな美人がモテないはずかない」と、強い違和感を視聴者に与えていた。もちろんフィクションだと割り切って見るものだが、一般的に「美人」と呼ばれる女優がモテない女性役を演じると興醒めにつながってしまう。

 どちらも演じ分けることのできる蒼井は映像業界で貴重な存在だ。小顔で透明感があり「好きな人は好き」という整った容姿に、確かな演技力。蒼井は女優として絶妙に“ほどよい”顔なのだろう。

(ボンゾ)

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