2017/10/24 21:00

ベッキーのアンガ田中拒絶に「何様!?」…不倫からの第一線復帰が未だ厳しい最大の理由

 昨年1月の不倫騒動により、すっかり地上波ゴールデンの時間帯で見かける機会がなくなってしまったベッキー(33)。ゲスの極み乙女。川谷絵音(28)が知名度を上げた一方で、ベッキーはそれまでのルートを外れざるを得なくなってしまった。ベッキーは相手が妻帯者とわかって略奪婚しようとしたのだから、制裁をくらって当然という見方も未だに強いが、なかなか厳しい状況が続いている。それまでが明るくクリーンで正義漢というイメージで売っていただけに、反動は非常に大きい。

 そんなベッキーが、10月15日深夜放送の深夜番組『にけつッ!!』(日本テレビ系)に出演。MCの千原ジュニア(43)とケンドーコバヤシ(45)と共に、次の恋愛について話した。

 ベッキーとジュニアは今年から北海道文化放送のレギュラー番組『北海道からはじ○TV』で共演しており、「しょっちゅう会ってる」気心の知れた仲。ジュニアは「(視聴者は)ベッキーをもっとイジれよーと思ってるかもしれないけど、もう散々(北海道の番組で)やったからね」と言い、ベッキーも「散々! もう容赦ない!! 騒動後初のレギュラーで正式地上波復帰みたいな生放送だったので、こちらもいろいろマネージャーさんと相談してシミュレーションしてたのに、ジュニアさんは全然違う角度からツッコミしてきて」と、すでに“禊”が済んだ前提でトークは進行していった。ベッキーから「なに気ぃ遣ってんすか」とフランクに言われたケンコバが「え、(気を遣わなくて)いいの?……(川谷と)何回くらい(セックス)したの?」と突っ込むなど、不倫騒動は完全にネタ化している。

 そのうえで、ジュニアが「次、普通の恋愛を誰とするかやな。誰がええんやろなあ~(笑)」と考え込むと、ケンコバが「一人めっちゃくちゃオススメいるけどなあ。高身長で高年収で紅茶好きで乗馬もできるイギリス紳士」と提案。「誰? 最高! 私、イギリスハーフだし」と乗るベッキーに、ジュニアとケンコバはそろって「アンガールズ田中卓志」と答えた。

ジュニア「もしベッキーと撮られたらこんな日本中が応援するカップルていないと思うな」
ケンコバ「人を使って上がるって言い方良くないけど、もし田中とベッキーが撮られたら、好感度すごい上がる」
ジュニア「お互いにとって良いよな」

 田中にとって「良い」のかどうか疑問だが、二人が言うには、「田中は本当に、女性にとっては見た目以外全部いいのに、最後の最後、顔が近づいてくると拒否されてしまう」そうだ。常々、ジュニアがモテ男扱いで田中がキモ男扱いされるという顔面偏差値の基準が謎だったが、それは誰も突っ込まないというテレビのルールがあるようで、ケンコバもベッキーも何も言わない。

ジュニア「俺らにはわからんねえ。子宮で考える部分あるんかな」
ケンコバ「子宮が閉じていくんですかね」

 「週刊女性」(主婦と生活社)の<抱かれたくない男2017>調査で1位に輝いた田中だが、二人いわく「見た目以外に欠点はない」らしい。有名な話だが、高身長・高学歴・高収入のうえ、紅茶や乗馬以外にバイオリンをたしなみ苔の盆栽を可愛がっている田中は“女性ウケが良い”と思われているようだ。そうした多趣味な男性を敬遠する女性も少なくないだろうし、そもそも条件だけで恋愛に発展することは誰でも難しい。穏やかで優しくて何不自由ない生活を送らせてくれる男性だから好き・結婚したいという女性もいるのかもしれないが、そんなふうに望まれても今度は田中のほうがその女性を愛せるかという話だろう。

 しかし二人の田中最高アピールは続く。

ケンコバ「素直に中身で負けてるって思う男ってあんまいないけど、田中にはそう思う」
ジュニア「田中はきちんと筋を通す男、男らしい。毎回会ったら貯金残高を聞く。あいつ偉いもんで、ほんまに正直者やから。もう1億ぐらい」
ケンコバ「いろんな仕事してるしいろんな番組に出てる立場。お金を無駄遣いしないし」

と、絶賛だ。ところが田中の欠点がゼロなわけではないようで、

ケンコバ「意外に(田中は)ハゲのこと言われたくない、ハゲだけは」
ジュニア「意外と人の悪口言う。ちょっと性根腐ってるところあるから」
ケンコバ「世界中の夫婦カップル別れてほしい、リセットしたいと言っていた。そんな田中、どう?」

 このようなトークの流れでベッキーが「ごめんなさい」と判断、爆笑でエンディングへ向かうのが放送内容のあらすじである。しかしなぜか、田中との交際を拒絶したベッキーに「上から目線」「ゲスキノコより田中のほうがマシ」「田中のほうから願い下げ」といったアンチ意見がネット上に噴出。一部ネットニュースでは「“田中との交際は断って当然”のようなベッキーの態度が鼻についたよう」と評しているが、お断りの流れに持っていったのはむしろMC陣であり、断るところまで含めて笑いのネタである。田中にとっても「いい奴なのにキモくてモテない」は美味しい持ちネタとなっている。そして少なくともベッキーが上から目線で「見た目がキモいから無理」と断言したわけではない。

 一方で、人はそう簡単には変われないもので、ベッキーのキャラクターは騒動前と何ら変わりがない。結局、「恋に溺れて突っ走っちゃったけれど、本当は真面目ないい子なんだよね」というところに落としこむしかないのだろう。

 『にけつッ!!』では、「どういう男性が好きなタイプなの?」と聞かれて、「才能がある人。仕事が好きな人。ベッキーのお仕事いっぱいしていいよって言う人。家に入れ~とか言わない。私もう、それくらいでいいんですよね」と答えたベッキーは、高収入も高学歴も高身長もイケメンも望まないのだから謙虚なものだと自覚しているのかもしれないが、「才能があって仕事が好きでベッキーの仕事も尊重する男性」というのも取り立ててハードルが低いものではない。

 不倫報道で流出したLINEからは、ベッキーが遊びではなく本気で結婚を望むほど川谷にぞっこんだったことがわかるだけに、それを「真面目な子」と評するか、「ガチで略奪を狙うなんて最低な女」と受け取るかは真っ二つに割れるところだ。ベッキーの真面目さこそが彼女の本格的な復帰の妨げになっているのかもしれない。ただ、それも含めて彼女の生来の姿なのだから無理なキャラ付けが出来ないというのも難しいところ。まだ復帰への道のりは長そうだ。

(犬咲マコト)

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