2017/11/04 13:00

木村拓哉の「なりふり構ってられない感がすごい」! ヒロインに石田ゆり子の英断で”キムタク”卒業なるか



 10月31日、木村拓哉(44)が主演を務める2018年1月期新ドラマ『BG~身辺警護人~(仮)』(テレビ朝日系)の追加キャストが発表され、「しっかり脇を固めたな……」「なりふり構ってられない感がすごく出てる」と注目を集めている。

 まず「2018年冬、木村拓哉があなたを護る…!」と謳う同ドラマは、拳銃などの武器を一切持たずに丸腰しでクライアントを護る、民間の警備会社で“ボディーガード”として働く者たちの戦いの日々を描いたオリジナルドラマ。木村演じるボディーガード(以下、BG)の上司は上川隆也(52)、同僚役には、斎藤工(36)、菜々緒(29)、間宮祥太朗(24)の3人を抜擢。そしてライバル役のSPには江口洋介(49)、警護対象となる女性厚生労働大臣役を石田ゆり子(48)が務める。

 同ドラマは現在高視聴率を維持している『ドクターX ~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の後番組で、同局内でも“数字”が求められる枠だ。それゆえ、第一線で活躍中の俳優陣ばかりを集結させ、何としても高視聴率を獲ろうとする気迫すら感じるキャスティングとなったのだろう。

 中でも、“ヒロイン”だという公式のアナウンスは未だないが、若い女優ではなく石田を選出したのは英断だ。今月で45歳を迎える木村の隣に年の離れた女優を配置しては木村が見劣りする上に、少しでも恋愛要素を加えた場合、27歳差の恋愛が物議を醸した『ラヴソング』(フジテレビ系)の福山雅治(48)と藤原さくら(21)の二の舞いになっていただろう。いずれにせよ、これだけキャスティングが良いと、よっぽどのことがない限り「数字が悪ければキムタクのせいで、数字が良ければ周りのおかげ」と評価されるのは濃厚だ。

 とはいえ、木村は同ドラマで“中学生の子供を持つシングルファザー”という、かつてない程の年相応な役に挑戦する。木村は2015年に『アイムホーム』(テレビ朝日系)で父親役を演じていたものの、息子は4歳という設定で妻は上戸彩(32)。そのため『BG~身辺警護人~(仮)』には、「キムタク役のキムタクじゃなくて、新しいキムタクが見れるかも!」と期待を寄せる声も少なくない。

 また「キムタクをヒーローに仕立て上げる設定が無茶すぎる! 民間人のBGが大臣守るか?」という指摘もあるのだが、これは難癖に近い。大臣の警護はSPなどの公的な警察組織の仕事というイメージが強いが、彼らが活動するのは法律で定められた範囲内で出動要請を受けた時のみ。極めて限定的なため、個人的に大臣がBGを雇うケースも十分に考えうるだろう。

 高視聴率が狙えるドラマ枠、主役級の共演者陣、旬のヒロイン、木村自身のいつもとは違う設定……好条件が揃うが、木村がいつも通りの“キムタク役”を演じてしまっては台無しだ。戦犯となる理由が一切見当たらないだけに、木村の演技力が試されるドラマとなるかもしれない。

(ボンゾ)

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