2017/11/26 13:00

YOSHIKIプロデュースの韓国アイドル、実弟デビューもファンが感情移入しづらい理由

 誰かが成功すると、一族郎党、次々にやってくる韓国芸能界。まったく油断も隙もありません。たとえばBIGBANGのメイン・ボーカル=SOLのお兄さんである、ドン・ヒョンベ。“SOLの兄”をキャッチフレーズにたびたび来日し、地味にファンミーティングをやっています。本人には気軽に会えないけど、お兄さんなら敷居も低くなるのが人気の理由ってことでしょうか? しかも、SOLとヒョンベって顔が似てるから、親近感が沸くみたいですよ。

 さて、本人以上にステージママが張り切っているノ・ミヌの弟もついに日本デビュー。ところが、それより「兄弟なのに、こんなに似てないの?」と話題になっています。

 ノ・ミヌをご存知ない人にために、おさらいすると……。2004年にX-JAPANのYOSHIKIがプロデュースするロックバンドのドラマーとして日本デビュー。その後はソロに転じ、俳優やミュージシャンとして活躍されているお方です。彼はファンを“患者”呼ばわりする、ユニークなセンスの持ち主としても知られ、昨年はMINUEという、何と読んだらいいのかわからない芸名で日本デビューを果たしました。

 そんな彼は昨年末にファンにも知られることなく、ひっそりと入隊。「いつの間に入隊してたの?」と周囲をビックリさせました。報道によれば現在、現役予備役という自宅通勤可能な職種についている彼。リアルな現役兵より、ちょっと楽なイメージは拭えません。ファンに報告することなく“ひっそりと”入隊したのも、そうした理由からでしょうか?

 ミヌのイベントにはよく“フンちゃん”という弟が登場し、当時からファンの間で“似てない”と評判でした。もちろん、似てない兄弟がいても不思議ではありません。ただ、ミヌの完璧すぎるルックと比較すると、<整形したお兄ちゃんと、お直しを経ていない弟さん>と勘繰っちゃいます。

 そんなフン君が11月にアイル(I'll)という芸名で日本デビュー。「アメリカ・バークリー音楽大学出身の実力派」という触れ込みが格好よく映えます。

 しかも、お兄ちゃんは弟に「ミヌの弟としてではなくアーティストI’llとしてのイメージを作れるように努力せよ」とアドバイスしてくれたそう。じ~~んとくるビハインドストーリーですが、デビュー・シングルはミヌ・プロデュースがウリになっていて、チグハグさが笑えますね。

「大人気アイドルの弟で、アメリカ帰りの実力派」と聞けば、各レコード会社の争奪戦となりそうですが、彼のデビュー・シングルは実のお母さんが運営する自主レーベルから。家族ビジネスというスモールさに、ちょっと寂しい感じもします。ファンからは「ミヌと声が似ている」と評判ですが、それだけじゃ、メジャーへの道はまだまだってことでしょうか?

“お兄ちゃんがいない間は弟で”というビジネス的な発想はよ~くわかります。でも、お顔があまりに似てないと感情移入しづらいファンも多いようで。「もうちょっと似てたら、もっと応援したくなるのに」なんて声もちらほら聞こえてきます。“ルックスじゃなくて、実力で”という弟さんの意気込みは大いに買いたいところなんですが……。

佐々木薫:ぶっちゃけ、整形大歓迎なK-POPファン。

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