2017/12/19 23:00

藤吉久美子と斉藤由貴。不倫報道後も夫が手放さなかった彼女たちに共通するものとは

 女優の藤吉久美子(56)が12月14日発売の「週刊文春」(文藝春秋)で関西のテレビプロデューサーA氏(50代)との不倫疑惑を報道された。その内容はというと……東京に単身赴任中のA氏のマンションに藤吉が合いカギを使って入り、そこで何度も逢瀬を重ねていた。銀座のレストランでふたりで食事を楽しんでいた。宮崎県に行われたイベントに参加したふたりは同じホテルの同じ部屋で過ごしていた……などなど、同誌には繰り返す逢瀬の詳細な様子が写真つきで伝えられている。

 藤吉の不倫相手とされるA氏は既婚者である。そして藤吉も既婚であるため、今回の報道が事実だとしたらW不倫ということになるだろう。藤吉の夫はタレントの太川陽介(58)で結婚生活は22年、ふたりの間には16歳になる長男がいる。藤吉は14日の深夜、羽田空港で釈明会見を開き、詰めかけた報道陣を前に号泣しながら「私の軽率な行動でご迷惑をかけ、申し訳ございません」と謝罪しつつ、相手の男性との男女の関係はきっぱりと否定した。同じホテルの部屋で過ごしたことについては「体をほぐしてもらっていた」と釈明したのだが……この言い訳に案の定ネット上は大盛り上がり。「体をほぐすって……すごい言い訳だなw」「密室でふたりっきりでマッサージ。それはもうクロ以外ない!」などの意見が飛び交っている。たしかに筆者も藤吉のこの会見を見て「ほぐす」というなんでもないはずの単語が、突如この上ないほどエロい言葉に思えてしまった。あまりに苦しい言い訳。もっとほかに言い方あったでしょ藤吉さん、とテレビの前でつぶやいたほどだ。

 一方、夫である太川は藤吉の釈明会見の前に都内で会見を開いている。顔には終始笑顔を浮かべ(目は涙目だったけど)、口調はテキパキとどこまでも明るかった。藤吉の状況がどう考えてもクロであることをレポーターから問われると「僕は信じる。だってカミさんだもん。離婚は僕からしないと伝えました」と言い切り、これからも藤吉を守ると宣言。会見直後は太川の包容力と器の大きさが称賛され、一躍時の人となったのだが……。

 太川のあのハイテンションと笑顔がどうも怖い、と、ワイドショーなどで女性タレントが口々に言っている。筆者もちょっと恐怖を覚えた。というのも、藤吉はかつて出演したバラエティ番組などで太川の亭主関白ぶりを明かしていたことがあるからだ。太川の亭主関白ぶりとはどんなものかというと――

・外食先ではメニューは太川が決める。藤吉に選択権なし。
・太川は藤吉を『キミ』と呼ぶ。
・藤吉は太川に普段から敬語を使って話す。
・太川が話すとき、藤吉は聞き役に徹する。
・「キミはもう寝なさい」と藤吉が眠る時間まで指示。

 藤吉は番組内で「どこに太川の地雷があるかわからないから、踏まないように生活している」と語っていたわけだが、どうだろう、これ? そんな生活を送っていたなら筆者なら息が詰まる、間違いなく。せっかく外食に行って、自分の食べたいものも食べられないなんて! 寝る時間は自分のタイミングで決めたいわ! どうしてもそう思ってしまうのである。

 藤吉は会見で号泣、太川は「許す」と宣言。だが、テレビカメラのない家庭の中では太川のきつい叱責が待っているのではないかと想像しただけで、なんとも恐ろしくなってしまったのだ。ただし、藤吉と太川が共演した近年のトークバラエティ番組では、確かに「キミ」と呼んでいたものの、藤吉は聞き役に徹していなかったし、必要以上に夫に敬語を使っている印象もなく、実際の夫婦の関係性がどうだったのかは正直わからない。

▼藤吉久美子の不倫を「クロ」と言いながら許した太川陽介のモラハラ夫疑惑を検証!

 空港での藤吉の不倫会見、「不倫をしていないなら、なぜあそこまで号泣するのか」が話題となったのだが、ほかにもうひとつ。藤吉の美肌とあふれ出す色気も大きな話題となっている。たしかに、ほぼすっぴんに近いメイクで登場した藤吉は、深夜にも関わらず透明感のある輝く肌であった。おでこのハリと光り具合はとても50代には見えない。これまたブローしたようには見えないのにツヤのある美しい髪をかき上げる様子も色っぽくってたまらない。こら男も寄ってくるだろうよ。この釈明会見で、はからずとも藤吉は自身の持つ色気を世間に知らしめる結果となったのではないだろうか。

 熟女の不倫といえば、やはりこの人を思い出す。女優の斉藤由貴(51)だ。3カ月前、50代開業医とのW不倫を報じられ、斉藤は結果的にそれを認めることとなった。この報道で斉藤は決定していた来年1月スタートの大河ドラマ『西郷どん』(NHK)の出演を辞退、出演コマーシャルも降板、ラジオ番組も無期限出演休止に。これらにより生じた損害額は約4億円と言われているようだ。12月19日発売の「女性自身」(主婦と生活社)がそんな斉藤の現在の様子を報じている。

 12月中旬に横浜で目撃された斉藤はカーキ色のモッズコート姿で帽子を目深にかぶっている。総菜を買い、17歳になる娘の送り迎えをする斉藤の姿は華やかな恋愛遍歴を持つ魔性の女とは程遠いものであったようだ。同誌によれば不倫報道後も斉藤と夫は別居や離婚などに至らず、以前と変わらない生活を続けているのだという。斉藤の所属事務所も一時報道された<芸能活動休止>を否定、斉藤の来年からのスケジュールについても明らかにしている。どうやら来年からはまたあの独特の不思議な間合いを持つ斉藤の演技を見ることができそうだ。

 斉藤と藤吉。50代ながら、近づいたら吸い込まれてしまうような色気を持っているふたりの女優。ふたりともここ数年で体型の変化があり、ぐんと痩せて美しくなっている。斉藤は件の医師からダイエット指導を受け、藤吉は独自のやり方で断食をしたという(妻のダイエット期間は手料理がまったく美味しくなかったと太川は振り返っていた)。だが痩せすぎ、とまではいかずに程よい<肉感>をキープしているところも共通。そしてもうひとつ共通するのが、妻が不倫をしても(藤吉は否定しているが)夫は彼女たちを手放さなかったということだ。世間のバッシングを恐れずに言わせてもらうと、「さぞかし魅力的なんだろうな」と同じ女として憧れる限りである。おふたりには、今回の騒動で身につけた憂いと、隠しても隠し切れないほとばしる色気を武器に、今後もテレビやスクリーン、舞台で活躍してほしいものである。

(エリザベス松本)

今日の運勢

おひつじ座

全体運

積極的に人の輪に飛び込もう。ぶつかることがあっても、反省の...もっと見る >