2017/03/03 12:42

林遣都「がむしゃらに、ギラついて」イメージ覆す挑戦心に迫る

イメージ覆す、林遣都の原動力とは?
イメージ覆す、林遣都の原動力とは?

「どんどんイメージを覆していきたい」。『バッテリー』(07)でのデビューからちょうど10年経った今、俳優・林遣都は力強く語る。そんな彼が次に飛び込んだのが、乃南アサのベストセラー小説を映画化した『しゃぼん玉』(3月4日公開)。親の愛を知らず、通り魔や強盗傷害を繰り返す無軌道な男という難役に、一体どのように向き合ったのか。そして、彼の原動力とは?

強盗傷害を繰り返すなか、誤って人を刺してしまった主人公・伊豆見が、逃亡途中に出会った老婆・スマ(市原悦子)や村の人々との出会いを通して、人生の大きな決断をしていく姿を描く本作。行き場のない野良犬のような表情をした伊豆見が変化していく様を、林がみずみずしく演じきっている。

「お話を頂いて原作を読んだところ、やりがいしか感じなかった」と林。「乃南さんも現場に来ていたのですが、その時に『本当に難しい役だと思う』とおっしゃってくださって。僕も乃南さんからの『一筋縄ではいかない』というメッセージを受け取り、大事に大事に演じました。狂気的な部分のある青年が、温かい人に出会って心がきれいなる。ただそれだけの捉え方ではダメだと思った。もっともっと彼の切ない部分を見せなければいけないと思っていました」。乃南からの言葉もやる気に変えて、役に真摯に向き合った。

今日の運勢

おひつじ座

全体運

しっかりした意見をいうと、周囲から認められるよ。現実的な大...もっと見る >