2017/03/07 12:37

國村隼、夜のゆうばり映画祭で海外の巨匠たちとの思い出を語る

ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017で、トークショーイベント「俳優・國村隼KOKOROの声」に登壇した國村隼
ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017で、トークショーイベント「俳優・國村隼KOKOROの声」に登壇した國村隼

3月2日より開催されていた「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭2017」で4日、トークショーイベント「俳優・國村隼KOKOROの声」が催され、國村隼が登壇。1時間以上にわたって、俳優・國村隼の魅力に迫る濃密な話が繰り広げられた。

今回のゆうばり映画祭では、ベルギー生まれのヴァンニャ・ダルカンタラ監督による『KOKORO』(ベルギー=フランス=カナダ合作)、韓国のナ・ホンジン監督による『哭声/コクソン』(3月11日公開)という2本の海外の出演作が招待作品として上映された國村。幼いころから車が好きでエンジニアになりたかったことや、俳優の道を進むことになった劇団時代のことを述懐しながら、いかにして海外でも活躍する名優となったのか、その道のりが紐解かれていった。

國村がスクリーンデビューしたのは20代中盤の頃、井筒和幸監督の『ガキ帝国』(81)だった。その後、映画出演経験がほとんどないままリドリー・スコット監督のハリウッド大作『ブラック・レイン』(89)に出演を果たすことになる。「新聞の小さい記事で、リドリー・スコットが大阪でマイケル・ダグラス主演の映画を撮るらしいというのを見つけまして、これは出たいなと。オーディションをいつどこでやっているかもわからなかったのですが、なんとか調べてもらって受けたんです。その頃は、自分は役者をやっていてもいいのか?と悩んでいた時期なんです。誰にも必要とされていないのであればやっていても仕方がないから、リドリーに下駄を預ける気分で挑戦。それで合格したから、俺はまだ役者をやっていていいんだと思えました」。

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