2017/03/09 07:00

『モアナ』が王道のディズニープリンセスではない理由とは?

『モアナと伝説の海』のジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督
『モアナと伝説の海』のジョン・マスカー&ロン・クレメンツ監督

困難に立ち向かい、自分自身の力で運命を切り開くたくましきヒロイン、モアナ。ディズニーアニメ最新作『モアナと伝説の海』(3月10日公開)は、まさに『アナと雪の女王』(13)の系譜を行くいまの時代にふさわしいプリンセスムービーだ。本作を手がけたのは『リトル・マーメイド』(89)や『アラジン』(92)のジョン・マスカー監督とロン・クレメンツ監督。来日した2人に、本作の製作秘話を聞いた。

数々の伝説が残る島で生まれ育った16歳の美しい少女・モアナが、世界を1つにつなぐ大海原へ冒険の旅に出る。モアナをサポートするのが、半神半人の英雄マウイだ。ロン・クレメンツ監督は「モアナとマウイの2人の間でロマンスは描かれないんです」と解説。

「言ってみればプリンセスのいないプリンセスムービーと言うべきでしょうか。今回描いたのは『トゥルー・グリット』(10)で描かれているような関係性です。若くてある目的をもって突き進む女の子が、ちょっと落ち目の年上の男性と組んで、ある物事を成し遂げていく。だからラブストーリーや王子さまという要素を抜いた作品になっていて、プリンセスであるモアナ自身が自分の世界を救うためにヒーローとなる物語なんです」。

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