2017/06/16 11:00

清水崇監督、少年時代は「怖がり」ジャパニーズホラーの巨匠の原点とは

清水崇監督は、ものすごく怖がりだった!
清水崇監督は、ものすごく怖がりだった!

『呪怨』シリーズをはじめ、数々のヒット作を生み出している清水崇監督。最新作となるホラー映画『こどもつかい』(6月17日公開)では、7人の子どもの霊を操る謎の男“こどもつかい”を主人公に、観客を恐怖の世界へと誘う。“ジャパニーズホラーの巨匠”と呼ばれる清水監督だが、意外にも「子どもの頃は、怖がりだった」と告白。その原点に迫る。

本作は、子どもに怨まれた大人の命を奪う謎の男“こどもつかい”の恐怖を描くホラー映画。映画初主演を果たした滝沢秀明が、特殊メイクを施してミステリアスな“こどもつかい”役にチャレンジしている。新たなホラーキャラクターを生み出したが、「もちろんホラーですが、『箱を開ければ全部怖い』というような、絶対的な悪霊と対峙するだけの映画にはしたくなかった」と清水監督。

刺激的なシーンで驚かせるだけではなく、共感や心を揺さぶる作品を目指した。「冒頭では母親が自分の娘をベランダに放置してしまうんですが、そういう事件は実際にあるし、目を逸らせないもの。例えば両親の介護があったり、離婚調停中だったり、大人の側も色々と抱えている事情があって、そういう瞬間に行き過ぎた叱り方をしてしまうことって、とても現実的なことだと思うんです。すると大人にも子どもにもお互いに遺恨になってしまったり、ため込んでいってしまうものがあるはず。その姿は、世界中どこでもあることだと思うし、とても痛々しいこと。そういった現実的な入り口から入って、“こどもつかい”というとんでもない存在が現れるようにしたんです」。

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