2017/07/26 19:02

“キミスイ”と「星の王子さま」との不思議な縁。 脚本家・吉田智子が明かす“大人も泣ける物語”の誕生秘話

「君の膵臓をたべたい」というタイトルの意味は、ラストに明かされる/[c]2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 [c]住野よる/双葉社
「君の膵臓をたべたい」というタイトルの意味は、ラストに明かされる/[c]2017「君の膵臓をたべたい」製作委員会 [c]住野よる/双葉社

“泣ける”小説として口コミが広がり、2016年本屋大賞2位に輝いた、住野よるのベストセラー小説「君の膵臓をたべたい」。浜辺美波、北村匠海、北川景子、小栗旬と爽やかな俳優陣を迎えた待望の実写映画が7月28日(金)に公開される。

重い膵臓の病気を患ったヒロイン・桜良と、桜良の病気を唯一知るクラスメイト【僕】の、儚くせつない関係を映し出す本作。映画の脚本を手掛けた吉田智子さんは、今回、原作にない“12年後”を描写するという試みに挑んだ。そんな彼女の瞳に桜良と【僕】の関係はどう映っているのだろうか?

「桜良と【僕】の変化していく関係が、危うげな魅力を放っていて、それが友情なのか、愛なのか、それとももっと崇高な関係なのか‥と自分なりの答えを探すことができる作品です。その世界観を壊さないよう愛おしみながらも、映画では大胆に、原作にはない“12年後”を描いています」

「それは、12年前に届けられなかった“ある想い”を見つけ出す、【僕】の物語。私は原作の行間から想像を広げるのが大好きなので、きっと桜良ならこんなイタズラを仕掛けるんじゃないか?と考えていたら、“宝探し”というキーワードが浮かびました。それを軸にプロットの段階から、ちょっと謎を仕掛けて描いています」。

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