2017/10/05 16:00

菅田将暉の役者力とは?ヤン・イクチュンが「自分をさらけ出せる人」と羨望

菅田将暉とヤン・イクチュン、お互いに刺激をうけまくり!
菅田将暉とヤン・イクチュン、お互いに刺激をうけまくり!

寺山修司が遺した長編小説を大胆に再構築して映画化する『あゝ、荒野』(前篇は10月7日、後篇は10月21日公開)で、菅田将暉とヤン・イクチュンがダブル主演を果たした。上映時間は前・後篇合わせて5時間5分。実力派俳優の2人が、孤独を抱えた男の絆をスクリーンに刻んだ。どこまでもパワフル、どこまでも本気。日本映画界にパンチを叩き込むような熱演は、いかにして生まれたのか。菅田とヤンに、お互いから受けた刺激を語ってもらった。

幼い頃に自分を捨てた母を恨み、世間に牙をむく少年院上がりの新次(菅田)。引っ込み思案で吃音と赤面対人恐怖症に悩みつつも自分のあるべき姿を追い求める建二(ヤン)。ボクシングへの情熱で心の空白を埋めようとする2人が、闘うことで絆を深めていく姿を描く。菅田とヤンが体作りにも励み、激しいぶつかり合いを体現した。

2010年のキネマ旬報外国映画ベスト・テンで第1位となった『息もできない』で監督・主演を務め、日本でも人気を誇るヤンだが、菅田は「(共演する前から)もともと好きでした」とヤンへの想いを告白。「ヤンさんとのお芝居で、触発されたり、刺激を受けたりすること。それを求めていた」と渇望しながら、撮影に臨んだ。現場に入るや、「ライブ感のある現場で、毎シーン、触発されることばかり。すごく安心した」と欲していた刺激を十分に感じられたという。

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頭の回転がはやいけれど、少々毒舌気味。ツッコミは冗談が通じ...もっと見る >