2017/10/31 19:49

「海外逃亡しようかと思った」原恵一監督、新人時代の苦労話を吐露

原監督と対談相手の氷川竜介(アニメ・特撮研究家)
原監督と対談相手の氷川竜介(アニメ・特撮研究家)

現在開催されている第30回東京国際映画祭のアニメーション特集「映画監督 原恵一の世界」。10月29日にTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた第4日目は、原監督から自身の原点である「エスパー魔美」にまつわる苦労話や葛藤、作品に込め続けたある思いが語られた。

■ 何をやってもダメ出しされて、オンエアされる前に辞めようと思った…

初めてTVシリーズの監督を務めたのは、監督が敬愛する藤子・F・不二雄原作の「エスパー魔美」。しかも20代後半でチーフディレクターに大抜擢された原監督は、「ものすごく嬉しかった」とその当時の心境を振り返る。ところが、いざフタを開けてみたら想像以上に過酷な現実が待ち受けていたようで…「チーフディレクターってこんなにキツいんだ…と始めた途端に痛感しましたね。何をやってもダメ出しされて、もう無理だな…と思って、オンエアが始まる前に辞めようと思ったんです。その時は、頭にきた奴らをぶん殴って、国外逃亡しようと本気で思ってましたから(笑)」と若かりし頃の苦労話を話し、会場を沸かせた。

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