2017/11/10 15:37

命の重さはゲームで学べ(ただし、しくじれば死)。殺人鬼“ジグソウ”はどうして生まれた?

死んだはずのジグソウも再登場/[c]2017Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.
死んだはずのジグソウも再登場/[c]2017Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved.

見知らぬ浴室で目覚めた2人の男。足枷で自由を奪われた彼らは「生きて脱出したければ」と“ゲーム”のクリアを要求される。標的を監禁し、容赦なく死のゲームに駆り立てるジグソウ。顔面を引き裂く鋼鉄マスク、手足を貫く拘束具など身の毛もよだつ拷問器具と、練りに練った綿密な計画で獲物を恐怖と苦痛のどん底に突き落とす。そう、彼は11月10日(金)公開の新章『ジグソウ:ソウ・レガシー』をはじめとする『ソウ』シリーズに登場する狂気に満ちた犯罪の天才だ。

ジグソウといえば、残忍な殺人鬼を思い浮かべる人もい多いはずだが、彼はシリアルキラーとは一線を画している。ジグソウの標的は、不倫で家庭を壊した者や自殺願望の持ち主、精神疾患を理由に無罪になった放火魔など心に闇を持つ者ばかり。殺しが目的ではなく、過酷なゲームを通じて“命の重さ”を知らしめること。だから「自分の足を切り落とせるか」「硫酸の中の鍵を素手で取れるか」など苦痛を伴う選択を課しながら、そこに生き延びる道も示している。殺人鬼というより“矯正者”と呼ぶ方がふさわしく(!?)、ゆえにターゲットが矯正されるか否かを“最も近く”で観察することを志向する。

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