2017/11/11 14:22

オダギリジョーが太賀の弾き語りに惚れ惚れ!「役者にしとくのがもったいない!」

原作者の魚喃と昔からの友達であり、映画化することに緊張したと明かした冨永は「こだわった場面はたくさんありますけど、3人鉢合わせする場面が面白かった」と、登場人物の心理が表れた、原作にないシーンをあげると、臼田も「そのシーンが楽しくて好き」とコメント。さらに太賀は「役柄的には複雑な心情で演じなくてはならなかったが、個人的にはオダギリさんとの共演が楽しみで仕方がなかった」と笑顔で明かした。

するとオダギリは「たしか二日酔いだったんですよ」と、撮影時を振り返って笑いを誘った。そして、その時に太賀がギターを弾きながら待機していたことに「今から考えたら、役のための誠実な行為だとわかるんですけど、その時は驚きましたね」と語った。

また、オダギリはお気に入りの場面として、ツチダと再会するシーンを挙げる。「脚本ではライブハウスの屋上の予定でしたが、雨が降ってしまって急遽室内で撮ることになった」と、予定通りに進まなかった現場を振り返りつつも「でも、小汚い場所で2人が寄りを戻す場面によって、冨永さんらしい“えげつないリアリティ”が作り出された」と、映画の奇跡が生まれたことを語り「雨が降ってくれたことに感謝してます」と付け足した。

そして舞台挨拶の終盤には、太賀が自前のギターで、劇中で披露した曲を披露。朝早くから練習して臨んだと、緊張の面持ちで本編さながらのパフォーマンスを見せた太賀に「親のような気持ちで見守ってしまった」と笑う臼田。一方で、オダギリは「こんなにギターをうまく弾けて、綺麗な歌声出せるなんて、役者にしとくのがもったいない」と褒めちぎった。【取材・文/久保田和馬】

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