2017/11/17 10:00

『KUBO』のアニメーション・スーパーバイザーを直撃「パペットは家族だ」

『KUBO』のアニメーション・スーパーバイザーのブラッド・シフ
『KUBO』のアニメーション・スーパーバイザーのブラッド・シフ

『コララインとボタンの魔女』(09)のスタジオライカによるストップモーションアニメ『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』(11月18日公開)で、アニメーション・スーパーバイザーを務めたブラッド・シフが来日。1秒間の映像を作るために24コマを必要とし、1週間の作業でたった3.31秒しか撮れないというストップモーションアニメの現場はどういうものなのか? ブラッド・シフがその舞台裏を明かした。

本作の主人公は、三味線の音色で折り紙に命を与えられるという不思議な力を持つ少年・クボ。彼は闇の魔力を持つ祖父に命を狙われ、母と共に逃げ延びるが、さらなる追手に母まで殺されてしまう。その後、母が命を吹き込んだサルや記憶を失ったクワガタの侍と共に、敵討ちをするための三種の神器を探していく。

ストップモーションアニメの良さは、実際に本物のパペットやセットを使って撮っていく面白さにあると言うブラッド・シフ。「プログラムで表現するものとは風合いが全く違う。1つ1つに味があり、どこかちょっと不完全なところにも魅力がある。光も実際に照明を当てているからこそ、反射した時の輝きが違う。たとえば、灯籠流しのシーンの灯籠は1つ1つLEDで灯したものだ。LEDだからこそ、素材が熱を帯びずに撮ることができたよ」。

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