2017/12/20 18:00

監督・水谷豊が“杉下右京”を撮るなら?初監督作『TAP』で心揺さぶられた瞬間

イベント終了直後、笑顔で取材に応じてくれた水谷豊監督
イベント終了直後、笑顔で取材に応じてくれた水谷豊監督

去る11月29日、水谷豊初監督の映画『TAP THE LAST SHOW』(17)のDVDがリリースされた。この日、水谷は東京・渋谷のHMV&BOOKS TOKYOで行われたインストアイベントに登壇、トークを披露すると共に、映画にも出演したHIDEBOH&ダンサーズを招いてのタップダンスパフォーマンスに目を細めていた。その幸せそうな表情に映し出されたタップダンス愛は、直後に行われたこのインタビューからも明瞭に伝わってくる。

■ 映画を通して辿り着きたい“そこ”への憧れ

「ダンスだけで涙があふれてきた。若い頃にそういう経験をしているんです。それがどこか自分の中にあるんですね。理屈を超えて(心に)触れる世界がある。言葉を超えた“そこ”に行きたい。“そこ”に行くために(映画という)言葉を使っている…みたいなところがありました」と、構想40年の想いを語る水谷。若きタップダンサーたちの群像に、今まさに終わりゆくタップダンスホールと伝説のタップダンサーの挟持が重なる本作は、何よりもダンサーたちへのリスペクトにあふれている。

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