2017/12/16 16:31

“余命3か月”を生き続ける大林宣彦監督、力強くガンとの共生を宣言「あと30年は映画を作り続ける」

高畑勲監督の御夫人から頂いた花束を受け取った大林宣彦監督
高畑勲監督の御夫人から頂いた花束を受け取った大林宣彦監督

日本映画界を代表する名匠・大林宣彦監督の渾身の一作『花筐/HANAGATAMI』の公開初日舞台挨拶が12月16日、東京・有楽町スバル座で開催。大林監督を筆頭に、窪塚俊介、満島真之介、矢作穂香、山崎紘菜、門脇麦、常盤貴子、村田雄浩、原雄次郎が登壇した。

本作は檀一雄の小説をもとに、大林がデビュー作『HOUSE/ハウス』(77)以前に執筆していた脚本を40年越しで映画化した青春群像劇。第二次大戦直前の佐賀県・唐津市を舞台に、ひとりの青年が猛々しい学友らに影響されながら青春を謳歌し、病を患う従妹に淡い恋心を抱きながらも、戦争の中に飲み込まれていく様を169分という壮大なスケールで活写する。

大林は、出演したキャスト全員を「自分の分身」だと形容。その代表格である主人公・俊彦を演じた窪塚は、実年齢が36歳でありながら17歳の役を好演。「いついかなる時代でも自分たちが自分たちらしく、自由に個性を持って生きていくことの大切さを再認識させてもらいました」と語った。

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