2018/01/28 18:00

本当は聴かせたくなかった!?坂本龍一が弦やガラス板で紡ぐ奇跡の音楽空間

■ 感じるままに奏でる“瞑想”的な音楽

アルバムのリリースを記念したライブでは「あまりに好きすぎて、誰にも聴かせたくなかった」と本人が語るほどの楽曲を、たった一人、感じるがままに演奏する。まるで魔術師のように、さまざまな道具を駆使し“音”を紡ぎ出し、普通ならノイズと見なされてしまうそれらを見事に音楽へ昇華させる。奇跡のような音楽空間は新鮮であると同時に、美しく神秘的。鑑賞後には興奮というよりも瞑想後のような静かな充実感が味わえる。

映画では、5.1chの音響と共に会場上部で流された映像インスタレーションが挿入され、あたかもライブ会場にいるかのような体験ができる。2月15日(木)開幕の第68回ベルリン国際映画祭に正式招待され“ベルリナーレ・スペシャル部門”での上映も決定した本作。世界のサカモトが辿り着いた実験的な音楽世界を劇場で体感してほしい。(Movie Walker・文/トライワークス)

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