2018/01/30 07:00

“東野圭吾作品に外れナシ”を実証した『祈りの幕が下りる時』は監督の手腕によるところも

「新参者」シリーズ完結編となる『祈りの幕が下りる時』/[c]2018 映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会
「新参者」シリーズ完結編となる『祈りの幕が下りる時』/[c]2018 映画「祈りの幕が下りる時」製作委員会

1月最終週も肌寒い日々が続いたが、映画館はそんな厳しい寒さを吹き飛ばす熱気にあふれていたようだ。1月27・28日の全国映画動員ランキングで先週の『ジオストーム』から首位を奪ったのは、阿部寛主演のミステリー『祈りの幕が下りる時』。

■ 「新参者」シリーズ完結編がロケットスタート

東野圭吾原作の「新参者」シリーズの完結編となる本作は、土日2日間で動員20万6000人、興収2億6500万円を記録する幸先のよいスタートとなった。これは前作『麒麟の翼 劇場版・新参者』(11)の初日2日間の成績(興収2億7640万)と遜色ない成績で、同作の最終興収16億8000万円が目標となりそう。

これまでにも数々の著作が映画化されてきた東野圭吾作品。昨年公開された『ナミヤ雑貨店の奇蹟』も初登場1位を記録するなど、“東野圭吾作品に外れナシ”と言われるが、もちろん監督の手腕によるところも大きい。本作の監督・福澤克雄は阿部が主演した「下町ロケット」をはじめ「半沢直樹」「陸王」など、池井戸潤原作のTBS日曜劇場の話題作を手掛けたヒットメーカーで、ミステリーでありながら人間ドラマの色が強い本シリーズにマッチしていたと言える。

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