2018/02/02 19:00

錦戸亮の役者力を“音楽“に例えるなら?『羊の木』吉田大八監督に聞く

『羊の木』吉田大八監督にインタビュー!
『羊の木』吉田大八監督にインタビュー!

『桐島、部活やめるってよ』(12)や『紙の月』(14)の吉田大八監督が、山上たつひこといがらしみきおによる同名漫画を映画化した『羊の木』(2月3日公開)。主人公の市役所職員・月末役には、錦戸亮が抜てきされた。原作では“中年のおじさん”として描かれる月末役に、なぜ彼が選ばれたのか。吉田監督を直撃し、キャスティング秘話や役者・錦戸亮の魅力について聞いた。

国家の極秘プロジェクトとして仮釈放された元受刑者たちを受け入れた架空の港町を舞台に、彼らの受け入れ担当となった月末が、次第に翻弄されていく姿を描く本作。吉田監督と脚本の香川まさひとによって数えきれないほどの話し合いが重ねられ、原作とは違った展開・結末が創られた。

しっかりと原作の魂は受け継がれており、吉田監督は「“人を殺した”という経験のある人間と一緒にいるときに、肌でなにを感じるか。もちろん怖いだろうし、不安だけれど、それだけではないということが原作には描かれている。彼らとともに生きていかなければいけないとなったときに、“僕らはどうすればいいんだ?”と原作では考え続けているんです。“簡単に答えの出ないことについて、真摯に考え続ける”という誠実な姿勢は受け継がないといけないと思っていました」と映画化する上で意識したポイントを明かす。

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