2018/02/14 17:00

恋した相手を食べちゃう!?変化しつつある映画の中の“人魚”

キレイな鱗に覆われた下半身ではなく、とっても魚チックな『ゆれる人魚』のヒロイン/[c]2015 WFDIF, TELEWIZJA POLSKA S.A, PLATIGE IMAGE
キレイな鱗に覆われた下半身ではなく、とっても魚チックな『ゆれる人魚』のヒロイン/[c]2015 WFDIF, TELEWIZJA POLSKA S.A, PLATIGE IMAGE

映画における“人魚”といえば、ロン・ハワード監督の『スプラッシュ』(84)やディズニーの『リトル・マーメイド』(89)などでおなじみの上半身が人間、下半身が魚の不思議な生物。キュートな容姿で人々を魅了するのが定番だった。ところが、ポーランド発の怪作『ゆれる人魚』(公開中)をはじめ、最近その“人魚”描写に異変が起きている。

■ ポーランド発の人魚は、文字通りの“肉食系”!?

『ゆれる人魚』に登場する人魚は、美しい姉妹シルバーとゴールデンだ。舞台は1980年代のワルシャワ。海から上がった2人がナイトクラブでダンスと歌を披露するとたちまち大人気に。やがて姉のシルバーは人間の青年に恋をするが、妹ゴールデンは冷ややかな反応。それもそのはず。彼女たちにとって人間は“餌”であり、ゴールデンはこれぞ本当の肉食系とばかりに男にガブリと喰らいつき、口を赤く染める…。

人魚としての容貌も従来とは少し異なっている。下半身を足に変えて歩くこともできるが、普段は太く長々とした状態でウナギのようにグロテスク。しなやかに水中を泳ぎまわる印象とは大きくかけ離れていて、そのインパクトに度肝を抜かれるはずだ。

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