2018/02/08 18:00

足フェチの向こうにある美学とは?『富美子の足』ウエダアツシ監督を直撃

『富美子の足』のウエダアツシ監督にインタビュー
『富美子の足』のウエダアツシ監督にインタビュー

『下衆の愛』(15)の内田英治、『桜ノ雨』(15)のウエダアツシ、『オー!ファーザー』(13)の藤井道人という気鋭の若手映画監督3人が、耽美派の文豪・谷崎潤一郎の小説3作品を原案に、現代劇3本を撮ったプロジェクト「TANIZAKI TRIBUTE」。谷崎文学のフェティシズム、サディズム、マゾヒズムが、三者三様のフィルターを通して描かれる。その中の1本『富美子の足』(2月10日公開)を手掛けたウエダ監督にインタビュー。

富豪の老人・塚越(でんでん)は、デリヘルで見つけた富美子(片山萌美)を愛人にし、日々彼女の美しい足を愛でながら生活している。ある日塚越は、甥であるフィギュア作家の野田(淵上泰史)に、富美子の足をモデルにした等身大フィギュアを作るよう依頼する。

原作では足の絵を描くという設定を、現代性を持たせるために足のフィギュアを作るという設定にシフトさせた点が上手い。ヒロイン・富美子役を務めたのはグラビアでも人気の高い女優・片山萌美。本作では、完璧なフィギュアにも引けを取らない、ほれぼれするような脚線美を披露している。

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