2018/02/09 14:00

ヌーヴェルヴァーグを駆け抜けた女性監督の先駆アニエス・ヴァルダの最新作『Faces Places』が日本に上陸!

アカデミー賞ノミネート『Faces Places』の日本公開が決定!/[c]Agnès Varda-JR-Ciné-Tamaris, Social Animals 2016
アカデミー賞ノミネート『Faces Places』の日本公開が決定!/[c]Agnès Varda-JR-Ciné-Tamaris, Social Animals 2016

50年代から60年代にかけてのフランス映画界を席巻し、映画に新たな潮流を生み出したムーブメント<ヌーヴェルヴァーグ>。その一線級で活躍した監督たちの中で唯一の女性監督としてその名を世に知らしめたアニエス・ヴァルダが、アーティストのJRと共同監督を行った『Faces Places(英題)』が9月に日本公開される。

ヌーヴェルヴァーグ終焉後も、ヴェネチア国際映画祭金獅子賞に輝いた『冬の旅』(85)といった劇映画から『落穂拾い』(00)などのドキュメンタリー映画まで幅広く手掛けてきた彼女。女性監督の先駆者として長年に渡り映画界に貢献したことが評価され、2015年にはカンヌ国際映画祭で史上6人目となるパルム・ドール名誉賞、そして今年はアカデミー賞名誉賞を受賞。

一方でJRといえば、一般人が自分のポートレートを送り、大きなポスターになって返送されてきた写真を好きな場所に貼るという参加型アートプロジェクト「インサイド・アウト」で知られる世界的アーティスト。7年前にカンヌ国際映画祭に出品された『Women are Heroes(原題)』以来となる長編作品に挑む。

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