2018/02/23 16:30

ソフィア・コッポラ監督、『ビガイルド 欲望のめざめ』に見る女の欲望とは

本作をたった26日間で撮り上げたと言うソフィア・コッポラ監督/撮影/ホンマタカシ
本作をたった26日間で撮り上げたと言うソフィア・コッポラ監督/撮影/ホンマタカシ

ソフィア・コッポラ監督が、カンヌ国際映画祭で女性監督として史上2人目、56年ぶりに監督賞を受賞した『The Beguiled/ビガイルド 欲望のめざめ』(公開中)を引っ提げて来日。フランシス・フォード・コッポラ監督を父にもつサラブレッド監督は、新作を発表するたびに脚光を浴びてきたが、今回は初めてスリラーというジャンルに挑み、新境地を開拓した。

以前にクリント・イーストウッド主演映画『白い肌の異常な夜』(71)として映画化されたトーマス・カリナンの小説を、女性視点からアプローチして描いた本作。南北戦争末期に、女子寄宿学園の生徒に助けられた敵方の軍人が、そこで暮らす7人の女たちの欲望に火をつけていく。

ソフィアが原作に惹かれた理由は「現代を生きる私たちも共感できるような男女関係だと思ったから」だと言う。「もちろん南北戦争時代を描く小説だからとてもドラマティックに誇張された関係性ではあるけれど、普遍的な物語でもあると思う」。

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