2018/02/26 07:00

チェン・カイコー監督『空海』は構想10年!妥協なき映画人生を語る

チェン・カイコー監督が『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』への思いを語る!
チェン・カイコー監督が『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』への思いを語る!

世界的巨匠チェン・カイコー監督が「私の映画人生のなかでも最も貴重で、すばらしい体験ができた。ひじょうに大きなことを成し遂げられた映画」と語るのが、絶賛公開中の『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』だ。美と驚き、感動の詰まった歴史エンタテインメントを作りあげたカイコー監督にインタビューし、巨匠の“映画人生の歩み方”までを聞いた。

若き天才僧侶・空海と、中国の詩人・白楽天が出会い、王朝を震撼させる怪事件の謎に挑む姿を描く本作。事件を探る2人が目にするのは、妖猫の呪い、絶世の美女・楊貴妃の知られざる真実などゾクゾクとするようなミステリーだ。唐の時代の長安の街を、東京ドーム8個分にも及ぶ巨大セットで再現し、うっとりと酔いしれるような美しい世界へと観客を誘う。

『さらば、わが愛 覇王別姫』(93)や『始皇帝暗殺』(98)など、これまでも歴史的モチーフを使いながら、人間の繊細な心を描いてきたカイコー監督。原作となる夢枕獏の小説を読んで、深く感銘を受けたという。「本作の舞台となる唐の時代は、中国の歴史上でもすばらしく繁栄した時代。物語の大きな鍵となる玄宗皇帝と楊貴妃はまさにその象徴です。いつも私は、繁栄した街の裏には一体なにがあるのかということに興味があるんです」。

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