2018/02/25 17:20

『リバーズ・エッジ』『あみこ』など第68回ベルリン国際映画祭をにぎわせた日本映画を総ざらい!

『リバーズ・エッジ』の二階堂ふみ、行定勲監督、吉沢亮/撮影/高野裕子
『リバーズ・エッジ』の二階堂ふみ、行定勲監督、吉沢亮/撮影/高野裕子

現地時間24日に受賞作が発表された第68回ベルリン国際映画祭。この1週間、ベルリンをにぎわせた日本映画を現地からレポート。

革新的な視野と観る者に疑問を投げかける意欲作、問題作がひしめき合うパノラマ部門。『リバーズ・エッジ』がオープニング作品に選ばれ、行定勲監督と主演二階堂ふみ、吉沢亮がベルリン入りしたが、これが本年度の同部門評論家連盟賞を受賞。なんと7年前にも監督は『パレード』で同賞を獲得しており、連続2冠となった。「観客になにもかもを説明し、分かりやすい娯楽映画が主流をしめる日本の映画界で、僕は若い人に考えてもらいたい映画を作りたい」とベルリンで語った行定監督。その姿勢がまさにベルリン映画祭の評論家に暖かく受け止められたのだろう。

同じくパノラマ部門では黒沢清監督の『予兆 散歩する侵略者』も上映された。カンヌ国際映画祭でも上映された『散歩する侵略者』のスピン・オフ。「設定は同じだけれどまったく異なる物語を意図したテレビ・ドラマとして、そもそもは制作されたが、これを劇場版の映画にさらに発展させたのが映画『予兆 散歩する侵略者』だ」と監督は会見で語った。この日、おりしも大杉漣さんが他界したニュースを聞き、その悲しみと彼の俳優としての存在の重要性を海外の記者説明した。

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